自分用まとめ続き

 

物理学の「観測問題」

 

量子は

波=非物質 であり(人間の意識が介在する時)

 

粒=物質  でもある(人間が意識していない時)

 

意識が向けられているか、いないかで状態が異なるという事

 

だるまさんが転んだ、のときの状態

 

「だるまさんがダルマ」の時は量子は波の状態で動いている(子供たちが自由に動けるイメージ)

 

「転んだダルマ」で振り返って鬼が「見る=観測」した瞬間に子供たちの位置は確定される=粒になって物質化

 

ってことは↓↓↓

 

量子は「人間による観測」=「意識の介入」が無ければ実在しない=量子力学でいう、「非実在性」

 

これに対して古典物理の世界では「観測の有無にかかわらず対象は存在する」とする=「実在性」

 

結局・・・

 

身体も、ペットも、周りの物質も、全ての物質の素となる量子はエネルギー状態として存在していて、人間の意識が介入して観測された瞬間に物質化する

 

そして、意識もバイオフォトンという光子(素粒子の1種)で、光子は身体全体から発せられている。

 

素粒子は人間の意識(フォトン)を照射する前はその位置を確率でしか表現できない。逆に、フォトンが照射される=意識をした瞬間に位置と時間が確定して粒化する=物質化、具現化する

 

波動関数では、量子が現れる可能性は必ず「1」

 

ここでの「1」=「どこかに現れるのは決まっている」という意味

 

意識=フォトン照射でいつどこに現れるかの「位置」と「時間」が確定する→自分が何を意識しているかで、その意識していることの確率が限りなく「1」に偏る=波が粒となり、位置と時間が決まって現実化する。

 

つまり、自分の周りの現実、目の前に展開している現実=自分の意識分布の傾向、自分の世界観

 

物理法則なので、信じる信じないじゃなくて、全ての人に平等に起こっている物理現象

 

人は1日6万回思考すると言われているけれど、人間の意識の9割以上は無意識

 

つまり、自分の世界を作っているのはほぼ無意識。なので、意識が現実化しているという現象を自覚しにくい

 

「勝つぞ、勝つぞ」って口では言っていても無意識の思考パターンに「どうせ無理」「いつもうまくいかない」とか入っていて常に回っていたら、「どうせ無理」で「いつもうまくいかない」現実が具現化する。

 

だから、昔から言われているように無意識や潜在意識が鍵となる。

 

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