この前LINEで、
俺の理想はこんなでこんなでこんなで
こういう人が良くって・・・と
細かく数えるなら25個程挙げてきて
ちゃん全部当てはまってる！
と送られてきてなんかすごく・・・
嬉しくない！！！
全く嬉しくない！！！
と思った・・・
いや、いいよ別に。
「自分の好きなのはこういう人」って書き出しても。
カテキョする時、最初の授業は必ず100個夢とか願い事とか書き出すっての相手が何歳でもやってもらうんだけど、それは他人に表明するためのものではなくて、自分で自分を知るため（もしくはそれ見るだけでも生徒の事がかなり分かる）であったり、書き出すだけでも叶う事が多いからだったりする。
20代で恋愛迷子だった時期は、同じ要領で「こういう人がいい」っての100個書き出してみたりしたけどさ・・・
それも、自分を知るツールでしかなくて、出会った人をそこに照らし合わせてマルバツ付けるためではない。
俺の条件はこれで、
そこに当てはまってる君っていいよね
みたいな条件付き好意？
あなたのジャッジ？
要らんわ～～～。
と思った次第。
まぁ、そうやって斬るのは私のジャッジかもだが。
こうやって言われて嬉しい人いるのかな～？
同じような事言われるとしても、
「君のこういうところ素敵だね」を
いっぱい言われるだったらまた感じ方が違う気がするけど
「俺の理想に当てはまる君」、とか知らんぞ。
自分があなたの理想かどうかとか、どうでもいいぞ。
そんな条件付きの愛情よりも
なんかよう分からんけど、
めっちゃ好きやねん。
（なぜか関西弁）
みたいな方が愛情純度高いような気がする。
恋愛を恋フェーズと愛フェーズに分けるなら
互いの共通点を見つけるのが恋段階
互いが違う事を知って、
それを受容し合って行くのが愛段階、
と今のところの私の理解では思っていて
いや〜、あんなでこんなで
もうどうしょもないなって思うとこ
いっぱいいっぱいあるけど、
やっぱり好きなんだよね。
以上終了
ってなれるような関係が私は好きだな～
それぞれがそれぞれに
凸凹してたり
ささくれだってたり、
形歪んでたり
全然完璧じゃなくて
ダメダメだけど
そこ含めてまるっとOK
みたいな方がいいな～～。
なんて。
