こんにちは
ブリリアンス心理学 認定コーチ
入絵はる香です
先日、
主人の上司の別荘に招待していただき
楽しい休暇を過ごしてきました
上司夫妻と私たち夫婦だけではなく
主人の同僚ファミリー、
上司夫妻の兄弟ファミリー…
大人も子どもも、
そして
犬たちも入って
賑やかなステイでした
子どもが
総勢7人!
と
本当に賑やかで
「はる香ちゃーん、あそぼー」
「はる香ちゃーん、これやろー」
と
なぜか
ちゃん付けで
友達のように
子どもの仲間に
いれてもらっていました
突然ですが…
DOBBLE(ドブル)って
ご存知ですか?
子どもたちと一緒に遊んだ
ゲームのうちのひとつなのですが
これが、
「なんだか深いなぁ…」
と感じさせられたのです
ゲームのルールは
いたってシンプル
手持ちのカードに描かれているものと
カードに描かれているもの
同じものあれば
その物の名前を言って
手持ちのカードを出していく
そして
手持ちカードがなくなったら上がり、
です
このゲーム、
小学3年生女子 vs 大人たちで
遊んだのですが
断然、
圧倒的に
小学3年生が強かった…
というのも、
小学3年生に備わっていた
バイアスが最強だったから
ものすごいスピード感で
繰り広げられるゲームですが
小学3年生女子は
「ある」
というマインド、バイアスが
当たり前になっていて
すぐに
「ある」
を見つけられるので
(手持ちカードの提示されてるカードでものをマッチング)
すぐに
「上がり!」
になるのです
私を含めた大人は
「え?
同じイラストないよね?」
「え!
だって 無いじゃない!
焦らせないで〜!」
と、
どんどん
「無い」思考に
はまっていっていました…
けれど
不思議なことに
「はる香ちゃん、ほら、あるよ!」
と
小学3年生女子からのアドバイスで
一気に思考スイッチが
「ある」に変わり
どんどん同じもののイラストが
目に付くようになり
マッチングできて
小学3年生に続いて
上がることができました
ブリリアンス心理学を学んで
「無い」ではなく
「ある」に目を向けること
ワークを通して
日常的にできるようになって
変わっていき
今の私があるのですが
ほんのちょっとしたゲームで
昔のクセ(ないない思考…)が
むくむくっと
出てきたり、見え隠れしたりしたことを
小学3年生から
気付かせてもらえました
小学3年生の彼女を この旅での師匠、コーチと思って
時間を共にしながら、ひそかに観察、学んでいたのは
ここだけのヒミツです
Enjoy LIFE!Stay HAPPY
ブリリアンス心理学 認定コーチとして
日々邁進中
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