前投稿から少しずつ、自分史を振り返ってみてます
中学に入り
周りにいる人は変わったけれど
どう振る舞えば良いのか
どういう距離感で
周りと接すれば良いのかがわからず…
またひっそりと
過ごすようにしていました
部活は美術部
絵を描くこと、
色々な画材、
色に触れるのが楽しくて
あと…
美術室から
野球部の練習風景が見れて
片思いだった人を
目で追いかけてたことは
ここだけの話です
わたしは
要領を得るまでに
時間がかかるタイプで
中学の勉強に
なかなか慣れず
ついていけませんでした
ですが
大好きな母方の祖父に
勉強をみてもらい
「この子は伸びる！」
と
予言？してもらい
高校受験は
最初、担任の先生から
「お前なんか入れっこない！
どんなに頑張ったって
お前は入れねー高校なんだよ」
と言われたのですが
「絶対にムリ」
と
先生から言われていた
地区のトップ校に
最終的には合格しました
高校受験に向かうまでの道のりで
勉強が楽しくなり
成績も上がってきた頃
仲良くしていた子から
急に
無視されるようになりました
理由は…
「成績が上がって
生意気だから」
でした
上に行く、目立つ、
勝ちはじめると
引き摺り下ろされる
人から羨まれたり妬まれたり
嫌な思いをする
そんなことが
起こり始めていました
劣等感にまみれはじめたのも
中学時代から
小さい頃から
好きで習っていたバレエは
踊ることは好きだけれど
中学生になっても
先生によく怒られていました
(あまり上手くなかったからです苦笑)
一緒に習っていた妹の方が
努力しなくても
上手くて
かわいくて
先生のお気に入り
妹は
優等生
わたしは
落第生
勝つか負けるか
優れているか劣っているか
今思うと
全て
競争、戦いで
捉えてる世界が
見え始めていた感じでした
入った高校は
私服OK
髪型もなんでもOK
自分で責任を持てば
なんでもOK
な
自由な学校
みんな自由なので
自分を貫いている人が多く
ドレッドヘアで登校しようが
下駄を履いて登校しようが
「それもいい！」
と
お互いにお互いを
尊重している雰囲気がありました
みんな
部活や行事に
全力投球！
楽しむときは
とことん！
楽しむ！！
そんな雰囲気も
またおもしろく
とても居心地がよく
とっても楽しい高校時代
夏休みには
部活の合宿がありましたが
(室内楽部でフルートをしてました)
一度だけ合宿を休んで
1ヶ月
イギリスでホームステイを
体験させてもらったことが
ありました
毎日が新鮮で
ワクワクして
毎日のように
美術館を巡って
美と歴史に触れて
ときめいて
語学よりも
芸術、歴史の道に
進みたいと思うきっかけになるくらい
大きな出来事でした
そして
美大を志し
難関でしたが
志望校に合格💯
ドキドキで
大学への扉を開けました
コーチ養成講座生として
日々邁進中
いいねフォロー
していただけると
うれしいです