昨夜、とある打ち合わせがあって会合に出かけたんですが。
気の合う社長仲間たちだったので、
まあ夜ですしお酒も入り(私はいつものノンアルビール)いつも通り盛り上がってたんですが、
私はお嬢たちのお世話があるので夜9時には帰宅。
家に帰ったら・・・
なんと、
バッグの中にポッキー！！！
ちょ、ちょ、チョコがぁ
だいぶ年季の入ったバッグではありますが、
一応サンローランなんです
これはショック過ぎた
どうも、
仲間内の男性社長が、
私の帰り際にイタズラでわざといれたらしいのです。
はぁ～(ﾟдﾟ)？
これはさすがにお酒の席だからと言って済ませるわけにはいきませんよ。
ブチ切れて本人に電話。
本人のあっけらかんとした言葉に、
さらにブチ切れまくり、
ここでは書けないような文言を本人に言い放ちました
ちなみにその社長さん、
私とは比べ物にならない規模の会社の社長さんであり(年は60過ぎくらい)、
私の何倍も収入のある人ではありますが、
そんなの関係ねぇ。
仮にその社長をA社長としましょう。
別の若い40歳くらいの男性B社長から夜中に電話があり、
私との電話を切ったあとのA社長の様子を事細かに連絡してくれたんですが、
多分思うに、
A社長がB社長に、
私の様子を伺って欲しいと頼まれて電話をして来たと思うのです。
まあ本人もかなり反省していた様子ではあるとのことですが・・・知らんけど。
チョコが付いたところを塗れティッシュなどで拭いてみましたが、
カゴバッグですから、
内張りが布製なのもあり簡単に落ちるわけもなく。
もちろん弁償してと言えばしてくれるのですが、
その様子を聞いたまた別のC社長が、
「それはもうバーキンでも買ってあげたら？」
と冗談でA社長に言ってたそうですが、
これはお金の問題ではありません。
ありませんが、
バーキンなら・・・
いっかな
コラッ
コラッいやいやいや
A社長本人から今日改めて謝罪の電話があったので、
「アナタは普段からおイタが過ぎるから改めなさい」との旨を伝え、
今後も付き合いが続く社長さんではあるので、
どこかクリーニングをしてくれるところを探して、
そのクリーニング代だけ払ってもらうことにして収めました。
でもねぇ、
色々探してみたんですが、
革の修理などはたくさんあるんですが、
布系のクリーニングってなかなか無くて。
最悪内側の張替えとかしないとダメとかだったら、
本来のカタチじゃなくなって何となくバッグの価値が落ちそう
このバッグ、
自分で買ったものなのであれですが、
A社長に反省してもらうために、
「大切な人からのプレゼントの品。汚されて贈ってくれた方に申し訳ない」と嘘つきました(笑)
この嘘は許されますよね？噓も方便♪
でも本当にこれが家族からのプレゼントだったり大切な思い出の品だったら、
あんな悪ふざけで汚されたら到底許せませんもの。
でも正直、
ブチ切れてA社長本人に言いたい放題伝えて、
電話を切る時もガチャ切り(スマホだからガチャって言わないw)してやったんですが、
言いたい事に理性そっちのけでブレーキもかけずに喋るって、
実に何十年ぶり？ってくらい久々過ぎて、
気分爽快だったわ
まあ一番大変だったのは、
A社長と私の仲を取り持っていた若手のB社長だったのかもね
ではまた