アンチエイジングには欠かせない！資生堂アメリカが開発した次世代レチノール。

みなさまこんにちは～

さくらです

アンチエイジングに敏感な方なら

“レチノール”についてはよくご存じだと思います。

レチノールは

肌の代謝の基本活動のすべてを促進

してくれるもので、

加齢に負けない肌を目指せる成分。

主な働きとしては、

健康な角層を生むためのターンオーバーに働きかける

真皮のコラーゲン生成にも深く関わる

毛穴の引き締め

など、

表皮にも真皮にも作用してくれるお利口ちゃん

しかもレチノールは医薬部外品に認定されています。

シワに効きますよ～

タルミが改善しますよ～

と、

効果がうたえる成分

まさにレチノールは

Top of Anti-Agingなのです

具体的にどんな働きをするのかというと。

(コチラから引用させていただきました)

表皮への働きかけ

細胞のターンオーバーを促進し、皮膚のゴワつき・きめをケア、小ジワをなめらかにします。ターンオーバーが促進されることで、くすみや色むらがケアされるうれしい効果も。
また肌のうるおいを保つヒアルロン酸の合成も促進され、加齢により薄くなりがちな表皮を厚くし、みずみずしくふっくらとした肌に。

真皮への働きかけ

肌弾力を保つ真皮コラーゲンやエラスチンの生成も促進させます。しょんぼりした肌、深いシワが刻み込まれた肌にハリや弾力を与え、若々しい印象に導いてくれます。

皮膚のゴワつき･･･

しょんぼりした肌･･･

なんかグサっとくるわー

もう絶対必要やん

しかもこのレチノール、

世界で一番初めに研究・開発したのは

天下の資生堂だそうです。ｼﾗﾝｶｯﾀｰ

その資生堂が、

さらに研究開発を進めて生まれたのが

ベアミネラルから発売された次世代レチノール、

フィトレチノです。

レチノールのビーガン版といえる成分で、

レチノールよりも刺激や負担が少なくて

安定性にも優れているそう。

※ビーガン(ヴィーガン)コスメ：動物由来の成分を一切使用していないコスメ。

資生堂アメリカが研究開発をしたそうですが、

アメリカはなんとレチノール大国！！

iHerbとかで探すと

fromアメリカのレチノールが

結構あったりしますよね。

私も知らなかったのですが、

あのミネラルコスメで有名なベアミネラルは、

資生堂アメリカのグループだそう

ベアミネラルがアメリカだってことは知ってましたが、

資生堂グループだったなんて知らんかった～

昨年、一昨年はミネラルコスメにハマってて、

ベアミネラル、

オンリーミネラル、

エトヴォス、

MIMC、

ビューティフルスキン、

などなど、

いろんなミネラル系にチャレンジしました。

ベアミネラルが資生堂って知らずに普通に使ってたわ。

で、

ベアミネラルが発表した、

ヴィーガンレチノールといわれるフィトレチノですが、

どんな特徴があるかというと、

まず原料は

コシロノセンダングサという、

アマゾンに生育する強い植物だそうです。

※画像はコチラからお借りしました。

この植物からエキスを抽出しているわけですが、

資生堂アメリカ、

やってくれました

植物が持つ力を、

熱や圧力で傷めることなく取り出せる、

『炭酸ガス超臨界抽出法(ちょうりんかいちゅうしゅつほう)』という画期的な方法で

その抽出に成功したらしい

大企業ってやっぱすご～

そしてどんな効果が期待できるかというと、

ベアミネラルがうたうところの、

レチノールと同じような効果

ただし、

“表皮”と“真皮”では肌の生まれ変わるサイクルが違うので

3ヶ月ほど使ってみるのが理想だそうです。

“表皮”→1～2週間(キメ・毛穴・保湿)

“真皮”→1ヶ月(シワ・たるみ)

肌の柔らかさや透明感のような

感覚的な効果については、

敏感な方だと1～2日でも感じられるそうですが、

さくらは

「あ、なんとなく昨日より肌が明るくなってる？！」

みたいな、

繊細な感覚を持っていない鈍感人間なので

多分そういうのは無いかなw

このフィトレチノを使った商品のラインナップ

↓

3種類あるのですが、

ベアミネラル推しは

AGL フィトレチノ10 コンセントレート(美容液)容量30mL

だそうで。

何が凄いって、

普通のレチノール配合の化粧品て、

多くてもMAX1％の含有量すが(だいたい)、

フィトレチノはなんと10％

もしレチノールが10％入ってたら、

皮膚終わってるよね、

刺激が強過ぎて。

1％でも多いくらいで

なんなら0.1％でもお肌に有効だから

極少量から、間隔を空けて使っていかないと

大変なことになります

しかもレチノールは、

紫外線との相性が悪いので、

夜のみの使用が可能。

レチノールについて分かり易く解説している記事を発見

↓

紫外線A波は皮膚上のレチノールを破壊する。

「だからレチノールを日中に使う意味はありません。30分も日差しを浴びれば、効果はなくなりますからね」

「レチノールの刺激によって、肌は自分を一生懸命働かせます。つまり肌は、その仕事で手一杯。肌が一度にできることは限られています。これは体がストレスを感じたときの反応に似ています」

「レチノールが塗られた肌は、そのレチノールに反応する（コラーゲンを合成して保湿する）のが最優先の仕事と考えます」

よって日光から身を守るのは二の次となり、紫外線ダメージに対する肌のガード力が低下する。

ではどうすればいいのか？　レチノールを使うのは夜だけにして、日中はSPF30以上の日焼け止めを塗ろう。
レチノールの正しい使い方は若干複雑なので、時間をかけて理解するべき。

※コチラから引用

そう、

レチノールの効果は素晴らしいのだけど

使い方がちょっと面倒だったり、

刺激があるので、

ある意味ダウンタイム的な部分があり、

使う時にはその先3日分くらいのスケジュールの考慮も必要なのだ

ところがフィトレチノはビーガン処方だから

なんと朝晩ガンガン使えちゃうのがイイ