その弐拾伍『解析』~伝統芸能×テクノロジー~
●解体新書とは
現代芸術の世界を構成しているさまざまな分野、要素をパーツに分け解体しながら、それぞれの成り立ちと根拠をあらためて問い直すシリーズです。新たな「日本演劇」の創造と劇場の基礎づくりを目的に、毎回多彩なゲストをお招きし、お互いの専門分野を駆使しながら、共通する必要不可欠なもの=「表現の本質」を探っていく企画です。通常の公演とは一線を画し、内容によって、スタイルもその都度変わるフレキシブルなものを考えております。舞台進行は、野村萬斎がホスト役となり、ゲスト・アーティストと〈トーク&パフォーマンス〉を繰り広げていくものです。ただ一方的に観て、楽しむというだけではなく、より深く舞台芸術を楽しみたいと願っている観客に向けて、その真髄を発信することを目指しています。
●今回のテーマは「解析」。
現代のテクノロジーによって野村萬斎を解析します。
長い年月を経て確立された「型」。その伝承によって芸が保たれてきた狂言の世界は、一見するとアナログ的に思えます。しかし、萬斎は若いころから、自らを“狂言サイボーグ”と称し、「型」を身体にプログラミングすることの必要性・重要性を説いてきました。その芸にひそむデジタル的側面を可視化していくことは、現代だからこそ可能なアプローチです。その解析を担ったのは、メディアアーティスト真鍋大度が率いるライゾマティクス リサーチ。今回の萬斎解析データは本邦初公開です。その可視化される伝統芸能に、時代の先端を走る二人のクリエーティブ・ディレクター、菅野薫(広告)と森内大輔(映像)が迫ります。
プログラマー 登本悠介の出演も決まりました。
3名の凄いクリエーターさんの
プレゼンテーション映像が凄すぎて
圧倒されました。
で、、、
実際、MANSAIさんが「解析された?」のかどうか・・
(笑)
すこし、心残りはあるのですが
4Kという素晴らしい映像で、
「三番叟」を拝見できたのが
ほんと感動でした!!!!!
いつぞや、、流してほしい!
というかDVDになりませんかね??(笑)
わたしだけの感想になりますし
本当にそうであったかは
わかりませんが、こんな場面を拝見して
心から、なんかじ~^んと湧いてきたの。。
↓
要所要所で、萬斎さんの
《優しさ》を感じる仕草や
行動を感じてしまい、なんか
ウルウルした♡
舞台の両側に特別席があったんですが、
萬斎さんの背後の席の方からは、
萬斎さんの背後、お尻しか見えない状態。
で、なんか、突然気が付いたのか(MANSAIさんご自身が)
身体は、お尻側の方に向けて、
すなわち、顔は、お尻側の方に向けた状態で、自分の身体を捻りながら
スクリーンを見るような姿勢になったの。
時々、お尻側の方の顔を
見ながら…
なんか、立体的に空間を観ているし、
いつもお客様の事を瞬時に感じ取り
行動に移す姿勢は、
いつもみていて、学べます。
これは、
在り方だとおもう。
美しい在り方。
又、
あの何とも言えない《間》を待てる萬斎さん、ほんまに凄いって感じた…
解体新書の感想どした(笑)
また、次回も楽しみ~^。


