5月5日 午後8:30 節入りで
「癸巳」の月がスタートしました



癸は小川
巳は夏を表すので
夏の小川と考えます



夏の小川といっても
この癸巳というのは
一直線の小川ではなく
ゆっくりと曲がりくねった小川なので
動植物には恵みの水となります



今月は海がラッキープレイス



ファッションは
青や水色を意識して
キラキラしたものも吉



ヘアメイクは旬を取り入れてみて
軽さと動きを出すレイヤーカットや
どこかにポイントカラーを使ったメイクもおすすめです



周囲の人を助けたり面倒を見たり
きれいな生き方を心がけて
お酒は控え目に



今月はあれこれ手を出すと息切れします
何かひとつに絞るのがよさそうです




新緑の気持ちがいい時期ですね
水道橋にある能楽堂へ
お友達の発表会を観にいきました
まずはお隣の金毘羅さまにご挨拶
ありがたいメッセージをいただけました




東京ドームや遊園地が
街中にある景色はちょっと楽しい♪














宿命に合法や破法を持っていなくても

大運や年運で巡る干支によって

後天的に運勢に影響することがあります



私の場合

この四旬に巡ってきたのは

天殺地沖」

空間も時間も壊れる

すなわち

何かを作ろうと努力すると壊れる…

そんな運勢の通り道でした



それを知ってすぐに思い浮かんだのは

不妊治療のことでした



何度か流れてしまい

結局ご縁には恵まれませんでした



次の五旬でその理由も分かるのですが

この時はまだ

そんな運勢とは知らず

ただ懸命に向き合っていました



お客様にも急な時間変更などで

ご理解ご協力をお願いしていたことは

いまでも忘れられない出来事です



四旬は36歳から45歳

星は「車騎星」と「天恍星」

テーマは

「仕事・行動・思い切ってやってみる」

「親離れ」



車騎星が巡っているうえに

さらに重官が重なる大運で

仕事に振り回されるという

意味のある運勢でした



その通りに

前半の数年はアシスタントがいて

仕事を支えてもらっていましたが

彼女が夢を叶えるために退職し

この時を境にアシスタントなしの

仕事スタイルに変わりました



ふたり分を一人でこなす日々は

いま振り返っても

よくやっていたなと思います



41歳の年は大運に加えて

年運まで天殺地沖という

いわばダブルパンチの時



親を失うという

初めての経験をしました



仕事が忙しいというのは

悲しみに暮れ続ける時間がないということ



そういう意味では

救われた部分もあったのかもしれません



もともと宿命に仕事の星が多く

それを消化するためにも

仕事が忙しいということは

私にとって

ありがたいことでもありました



この大運は

なかなかに大変でしたが

隠れた部分に守護神があったためか

決して辛いことばかりではなく

楽しいことや新しいことに

多く挑戦できた時間でもありました



宿命通りに生きるというのは

良い、悪いではなく

そのすべてが「経験」なのだと

いまはそう思うことができます



16歳から45歳までの

冬の季節をくぐり抜ける

30年間の大運はここで終わり



次の5旬からは

清々しく気持ちのよい実りの

秋の季節を通ることになります




この大運にハワイで挙式をしました






大運ごとにエネルギー値を算出し

人生の中で最大の波乱期が

どの旬に巡るのかを

読み解く技法があります



波乱の強さは最大で「6」

一般的には「3」で多いとされる中で

私の3旬にはその最大値である

「6」が巡っていました



実際にその10年で起きたことは

引越し4回

職場変え2回

救急搬送2回

入院1回



命に関わるような出来事もありましたが

こうして無事でいられるのは

守護神が巡っていたからなのかもと

いまは感じています


この10年間は

わくわくするような喜びも

胸が締め付けられるような苦しさも

本当にあらゆる感情を味わった時間でした



3旬は26歳から35歳

「玉堂星」と「天貴星」が巡り

知識や研究心が強まる時期でした



表参道のサロンでは

多くのお客様とのご縁に恵まれました



しかしその一方で

最身弱というエネルギー値の私にとって

その忙さは次第に

大きな負担にもなっていきました



そんな中

方位を観る先生とのご縁から

引越しを決意し

環境を変えたことから

人生の流れが変わったように思います



さらにその頃

「良い出会いがある」と言われた通り

この先の人生に大きく影響する方との

ご縁にも恵まれました



その後

働き方を見直したいという思いから

六本木店へ異動



新しい環境では

これまでにない経験を

させていただく機会も増え

仕事の幅が大きく広がっていきました



そして

方位の先生の言葉通り

六本木店は数年後にクローズ



私はその流れのまま退社し

西麻布のサロンで

新たなスタートを切ることになりました



有名店の看板がなくなった自分に

どれだけのお客様が来てくださるのか



不安で仕方がなかったことを

今でもよく覚えています



それでも多くのお客様が

変わらず足を運んでくださり



顧客の約7割がその頃のご縁のまま

いまも通い続けてくださっています



この会社にお世話になったからこそ

今があるのだと感じています



そして西麻布でも

新たなご縁が広がっていきました



前半の5年間は

大きな組織の中で守られながら

育てていただいた時間



後半の5年間は

技術だけでなく

自分を大切にする働き方や

身体を大事にすることの大切さ

人としての在り方まで

多くのことを学ばせていただいた時間でした



いま振り返ると



その時には分からなくても

あとになって

全てが繋がっていたと

気づく瞬間があります



「あの時があったから今がある」



そう思える経験を

きっと誰もが

どこかでしているのではないでしょうか



偶然のように見えるできごとも

その種がどこかにあるのなら

それはきっと

すべて必然なのかもしれません





バリ島に旅行した時に

アタ製のオーバルトレイに出会いました



いつか自分のお店を持てたら

キャッシュトレイとして使いたい



そう思い購入して持ち帰ったものです





本当にそんな日がくるなんて

あの頃は夢にも思いませんでした







4月5日 二十四節気の「清明」となり
「壬辰」の月がスタートしました

天中殺も
寅卯から辰巳天中殺へバトンタッチ
流れが切り替わるタイミングです

壬は陽の水性=大きな海
辰は陽の土性= 春の終わりを表します

陰陽五行思想には
三合(さんごう)という考え方があります

人の一生も、季節の巡りも
「生・旺・死」
生まれ、ピークを迎え、やがて死を迎える
この循環でできています

季節も同じで
春が始まり、満ちて、終わりを迎える
次に夏が始まり、満ちて、終わる
そうして春夏秋冬は繰り返されています


三合会局は
十二支を3つづつに分け
それぞれの五行における
「はじまり・中心・終わり」を表します

この流れで見ると
水のエネルギーは
秋のはじまりか(申)から生まれ
冬のピーク(子)で最も強まり
春の終わり(辰)で終わります

つまり今月の「辰」は
水の氣の終わるところ



今月は
壬水のエネルギーを
辰土が「水庫」として閉じ込める流れ

だからバランスを整えるために

・木のエネルギーで流れを通し
・金のエネルギーで水を生み出す

この2つがポイントになるので
今月は緑と白を意識すると◎


さらに
4月8日から19日は
「八専(はっせん)」の期間

壬子の日から始まり癸亥で終わる
水の氣が非常に強まる時です

昔の人は
この期間は雨が多くなることから
大切な行事を避けていたようです



そして
4月17日からは「土用」に入ります

特に17日.18日.19日は
八専と土用が重なるタイミングですが
17日は土用の間日で
18日は八専の間日にあたります

気温差も大きく
体調を崩しやすい時期なので

・身体をしっかりいたわる
・自然の中で感覚を整える
・ゆったりと過ごすことを

そんな過ごし方を意識してみて



ヘアメイクはしっとりしなやかに
イメージは中世のお姫様
やわらかな巻き髪に
ベーシックで上品なメイクが
今の流れと調和します



今月は伝統や古いものに
触れることも開運アクション

そんな中
偶然にも靖国神社での
「夜桜能」にお誘いいただき
日本の古い芸能に触れる
貴重な機会をいただきました

時の流れと調和してるようで
とても嬉しく感じています




お花見も終盤ですね
こちらは駒場東大内の桜🌸
人がいないお気に入りの場所です

大運の干支では

干は五行の性質を

支は季節や方角を示します




私の場合

1旬は金性で春でしたが

2旬は土性で冬になります

ここから30年間は

北方の寒い大運の道を

歩んでいく流れになります

ただし4旬になれば火性がめぐるので

少し寒さが和らぐ気配もあります




この大運はちょうど青春時代

楽しいことももちろんありますが

それ以上に鍛えられる厳しさを

たくさん経験したように感じています




2旬は16歳から25歳

この大運を表す星は

「龍高星」と「天印星」

テーマは

「知識の習得・海外」

「無心・受け身・養子」




今振り返ると

まさに流れに導かれるような

出来事が続いていました




私は満員電車に乗るのが

どうしても苦手で

高校も美容学校も

家から近いことを基準に選びました




まさかその高校の同級生がきっかけで

将来の職業や職場が決まるとは

夢にも思いませんでした




高校2年の夏休み

アルバイトをしたいと話したところ

「私の通ってる美容室で募集してたよ」

と友人に勧められ働くことになりました




店長のパーマのヘルプをしている時

「この作業私にもできるかも」

不意にそう感じた瞬間がありました




それまで進路希望は銀行か商社

けれど

デスクワークより

身体を動かす仕事の方が

自分に合っているのではないか

美容師の道もいいかもしれないと

考えるようになり

進路希望を変更しました




この決断には先生も驚き

両親からは大反対されましたが

不思議と気持ちが揺らぐことはなく

美容学校に進学しました




さらに、もうひとり

大きな影響を与えてくれた

同級生がいました

当時、ファッションショーの

ヘアメイクの多くを担当していた

有名な先生のいる美容室で

アルバイトをしていた友人です




彼女が辞めたあとを

美容学校に通いながら

私が引き継ぐことになり

その経験のお陰で

面接を受けることなく

有名美容室に入社する事ができました




インターン期間を終えて

国家試験にも合格した入社2年目




2ヶ月の休職期間をいただき

念願だったホームステイを経験しました




ホストファザーは

ヴィダルサッスーンのマネージャーで

ホストマザーはネイリストという

とても恵まれた環境の中で

楽しいことも厳しいことも含め

さまざまな体験を通して

多くのことを学ぶという

貴重な時間を過ごすことができました




そして24歳には実家を出て

美容学校の同級生の友人との

2人暮らしをスタート




その半年後には

会社のマネージャーから

転勤を勧めていただき

原宿店で働くことになりました




表参道に面した素敵なビルの2階

華やかな第一線のサロンで

仕事ができることが

嬉しくてたまりませんでした




1991年、表参道にイルミネーションが

はじめて点灯した日のことは

今も忘れられません




人とのご縁によって道が開かれ

海外での経験という夢も叶い

多くの事を学ぶことができた大運でした





そろばんは

美容学校を卒業するまで続け

競技会に数多く出場しました




とても楽しい経験でしたが

美容師の道に専念するため

継続を断念しました




これもまた

自分の進む道を選ぶための

大切な決断のひとつでした




今振り返ると

この大運もやはり

星のテーマ通りに流れていたのだと思います








大運の第1旬は

人生観の土台ができる時期

と言われています




私の場合は

6歳から15歳でした




この大運を表す星は

「石門星」と「天報星」で

テーマは

「ひととのつながり・協調」

そして

「さまざまなことに興味を持ち体験すること」




振り返ってみると

まさにそのような時間を

過ごしていたように思います




幼稚園の途中で

引越しのため転園

さらに

小学校も3年生の終わりに

再び引越しにより転校しました




幼稚園時代は影響を感じませんでしたが

10歳での転校は

私にとって大きな出来事でした




仲良くなれた友達と離れるのが

とても悲しかったことを

今でも覚えています




親が建てた新築の家

自分の部屋もあるのに

その時はまったく喜べなくて

ただ泣いていました




それでも時間が経つにつれて

新しい環境にも慣れ

新しい友人もできていきました




習い事は

習字とそろばん

どちらも先生のご自宅で行われていて

将来は自分も師範になり

自宅で仕事ができたらいいなと

ぼんやり考えていました




母が会計事務所で働いていたため

誰もいない家に帰る寂しさから

自然とそう考えたのかもしれません




早生まれの私は

6歳で小学校に入学し

12歳で中学校へ進みます




中学生になると

近所の友達だけの世界ではなくなり

人とのコミュニケーションに

戸惑うことが増えました




話題が広がって

同じテレビ番組を見ていないと話が合わない

そんな経験を通して

「人に合わせる」ということを

学んでいった時期でもあります




ひとりでいる時間は

宇宙の果てはどうなっているのだろう

人は死んだらどこへいくのだろう

そんな答えのないことばかり考えていました




いま振り返ると

この6歳から15歳の時間は

やはり人生観の土台そのもの

だったのだと感じます




人とのつながりの

大切さや難しさも

環境の変化に慣れていく力も

自分の内側に向かう思考のクセも

すべてはこの時期に

育まれたように思います





明治神宮で七五三の時

表情が固い子でした









生まれた日に

その人の宿命は決まります




その宿命に対して

どんな1日なのかを見るのが日運

どんな1ヶ月なのかを見るのが月運

どんな1年なのかを見るのが年運




一方で大運というのは

年月日ではなく

もっと大きな

10年ごとに移り変わる
人生の流れを見るもの



日は24時間
月は28〜31日
ですが
年は365日
大運は10年単位
だから大運や年運には
人生を左右するほどの影響があると考えます



10年ひと昔などといいますが
何かを成し遂げるにも
10年というのはひとつの区切り



それぞれの大運が
どんなステージなのかを知ると
人生の流れや面白さが見えてきます



大運の始まりを立運といい
そのタイミングは人それぞれ違います



立運はその年の誕生日から始まります



例えば私は
6歳運の逆行です



6歳が立運となり
16.26.36.46.56.66.76.86歳と
6のつく歳に運勢が切り替わります



生まれた年が丙午年なので
陽の干支の年に生まれた
陰の女性のため逆行になります



一方で
同じ学年の乙巳年生まれの友人は
陰の年に生まれた陰の女性
自然界の流れと一致するため
運勢は順行します



順行は追い風
逆行は向かい風のイメージで
順行の方が生きやすそうには感じます
でもいい悪いはありません



立運の大運を1旬といい
それ以前を初旬といいます
初旬はまだ
親の運勢の影響を受ける時期です



私自身の初旬は
神奈川県横浜市に生まれ
鶴見に2年ほど
弟が生まれて綱島に引越しました



幼稚園に行くのが嫌で
泣いてばかりの
人見知りの強い子供でした




幼い頃によく遊ばせてもらった

思い出の場所

曹洞宗大本山總持寺








春分を迎えるころ還暦を迎えます



高校卒業後美容専門学校に進み
19歳で美容室の現場に立ちました



あれから41年
人生の2/3を美容師として過ごしてきました



はじめはひたすら練習の日々
同期に負けたくない一心で
家でも毎日
自主練していたことを思い出します



初めて子供のカットを
担当させてもらった時の
指の震えや緊張は
いまでも忘れられません



それから長い年月
鏡の前に立ち続ける中で
たくさんの人生に触れさせていただきました



嬉しい報告に喜び
悲しい報告にもらい泣きをし
幸せのお裾分けをいただいたり
悩みを打ち明けられたり
貴重な情報をいただいたり…



お客様との時間の中で
私はたくさんのことを学び
育てていただいてきました



自分自身に辛いことがあった時も
仕事があるから乗り越えられました
お客様に聞いていただいたお陰で
手放すことができた悲しみもありました



本当に感謝しかありません



ブライダルヘアメイクなど
人生の節目に携わらせていただき
たくさんの感動の瞬間に
立ち合わせていただいてきました



こんなにも
素晴らしい仕事にめぐりあえたことを
心から幸せに思います



そして今年
60干支がひとめぐりして
生まれた年と同じ干支に還る
節目を迎えます



これを機に
学び続けている算命学の
10年ごとの大運の巡りをもとに
人生を振り返ってみようと思います











3月5日 啓蟄で節入りとなり

「辛卯」の月がスタートしました




辛は金性の陰で宝石💎

卯は春の中心を表します




冬が終わり

金性の淘汰の役目が

いよいよはじまる頃




金性は綺麗に輝かなくてはなりません✨

そのためには

綺麗な水で洗い流したいので

今月は

青や水色がおすすめ🩵




寝る前の一杯の水と

起床時に一杯の水を飲むことも大事




朝起きたら

まずはうがいを

できれば

歯ブラシをして

舌も洗ってから

水または白湯を飲むといいです




清潔感のある身だしなみも大切な月

美容と健康に気をつけて過ごすことが

時と調和します




ヘアスタイルは

センターパートよりは

サイドパートにして

ハイライトを入れたり

アシンメトリーにしたり

個性を出してみて




身の回りもスッキリ片付けて

きれいな住まいで

春分を迎えたいですね





散歩の途中で

綺麗なミモザにであいました




最近はあちらこちらで

沈丁花が素敵な香りを放っていて

通りすがりに幸せな気持ちになります














2月4日 立春
2026年丙午年のはじまり



年末の美容室は繁忙期なので
12月に家の掃除はあきらめて



新年である立春前の1月に
ゆっくり大掃除



家中の窓を綺麗にしたり
使わなくなったもの
欠けているもの
壊れているものなど手放して
すっきりと気分よく
新しい年を迎えました



算命学の学び友達から
「髙尾學館立春祭」に誘っていただき
今年は本当にお正月氣分の立春


生まれ月ごとに
今年の過ごし方など聞けて楽しかったです



昨年の「乙巳」は
645年に大化の改新がありました
そんな年に
初の女性総理が誕生したことは
やはりかなりの改新ではないでしょうか



今年は「丙午」
60年前には文化大革命が起きました



陽の火×陽の火で
60干支最強の火の年です



どこでどんな事が起こるのか分かりませんが
何が起きても
すべてはその後によくなるためと捉えたい



新しいものを創生するための破壊



家の中でも精神でも
不要なものを手放して
空間を作ることで
新しい風が入ってくるというのと同じこと



悪いことって
自分の思考が決めてるものだから
捉え方で
世界の見え方は変わるなぁと
つくづく感じます



本物が生まれやすい年でもあるので
ヒット商品の誕生など楽しみでもある年



なにはともあれ
健康であることが
まずは大事



つくづく思うのだけど
寝ている間ですら
心臓は動き
勝手に寝返りを打ってくれるこのカラダ



お腹いっぱいだよ
トイレに行きたいよ
喉が渇いたよ
などなど
毎日たくさんのお知らせを届けてくれる
このカラダに感謝が絶えません



そういった感覚をキャッチして
実行してあげることが
健康につながるのですね



本年もみなさまの
ご健康とご多幸をお祈りします



素敵な丙午を送りましょう💕