今日は友人と「筑紫樓」でちょっと豪華なお食事。

メインは「ふかひれ入り煮込みつゆそば」。

要するにふかひれラーメンですラーメン

これはもちろん、他のお料理も美味でした!


私はデザートに、「パパイヤタピオカココナッツミルク」を選びました。

種をくりぬいて器にしたパパイアの中にタピオカココナツミルクが入っていて、パパイアを削ってすくいながらタピオカを食べるというものでとても美味しかったです。


実は、カラーヒーリングの視点からみると、食物と色も関係しているのです。今日のパパイアを例にとってみましょう。


パパイアはオレンジ赤色をしていますよね。


色彩心理の視点からパパイアの色を分析して見ると、

赤は、代謝やエネルギーを高め、疲れや倦怠感を取る色。

オレンジは、身体の老廃物を排出するように刺激する性質があります。


では、食物に含まれる成分からみるとどうでしょう?

トマトに代表されるリコピンという色素。

リコピンとは、βカロチンの仲間、カロチノイドの一種で赤や黄色、オレンジ色の色素を作ります。

パパイアにもしっかりリコピンが入っています。


リコピンには抗酸化作用があり、コレステロールの酸化を抑制して動脈硬化症を予防したり、紫外線によるストレスから発生するメラニンの生成を抑制するという、美白にも優れた効果があると言われています。また、代謝を促進させる働きで悪玉細胞の形成を阻害させる効果もあるそうです。


まさに、「代謝やエネルギーを高め」「老廃物を排出するように刺激する」色宝石赤


目から入る色と、食物の色を作り出す色素にもこんなつながりがあるんです。ビックリ 目 じゃありませんか?


やっと、色の話に戻ってこれました。 ホッニコニコ


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