こんにちは
いつもBallet Studio Brillerを温かく応援してくださり、ありがとうございます。
今日は、教室の大切なお知らせがあります
このたびBrillerでは、
山陰初!
モンテッソーリ教育×クラシックバレエ
モンテッソーリ教育の考え方を取り入れた、新しいバレエ指導法を導入することにします!
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もともとの想いと、モンテッソーリとの出会い
Briller(ブリエ)とは、フランス語で「輝く」という意味の言葉。
この場所に通ってくださるみなさんが、自分らしい光を見つけ、もっと輝けるように──
そんな想いを込めて名づけました。
これまでもBrillerでは、
「感じること・挑戦することを大切にする」
「叱らず、丁寧に伝える」
「教えるよりも、一緒に考える」
そんな姿勢を大切にしてきました。
ある時、私自身が仕事と子育ての両立について悩み、子どもとの関わり方について学んでいたときに出会ったのが、モンテッソーリ教育でした
「子どもは本来、“育つ力”を自分の中に持っている」
「大人は、子どもが自分で伸びていけるように、そっと見守り、必要なときに手を差し伸べる “土台づくりのパートナー”。」
この考え方に深く共感し、私はモンテッソーリトレーナーの資格を取得しました。
そして、学びを深める中でふと気づいたのです。
「今までBrillerで大切にしてきたこと…それは、モンテッソーリ教育の本質と深くつながっていたんだ」と。
これにより、これまでの想いを“より確信を持って”“より本質的に”届けられる指導法へと深化することができました。
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バレエとモンテッソーリの融合が生む、Brillerの指導スタイル
クラシックバレエの基本・伝統を大切にしながらも、Brillerではこれから、こんなレッスンを届けていきます
✔️ 自分で感じて、自分で選び、動く力を育てるレッスン
✔️ 「こうしなさい」ではなく、“どう感じた?”“どう動きたい?”と問いかける関わり方
✔️ 小さな「できた!」を積み重ね、自信と自立心を育む環境
✔️ 保護者とも一緒に、その子らしいペースの成長を見守るスタンス
✔️ ありのままの自分を受け入れながら、小さな成功体験を重ねていくことで、自然と自己肯定感が育まれていく関わり
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どんな人にも、それぞれの輝きがある
バレエは、ただポーズを覚えるための習い事ではありません。
音楽に合わせて身体を動かし、心を感じ取り、自分を表現する──
それは、自分の“内側の輝き”を育てる時間です。
正しい動きを学ぶことも、もちろん大切。
でもBrillerでは、その土台の上に「自分らしさ」が花開くようなレッスンを目指しています。
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中学生〜大人の生徒さんにも
このアプローチは、子どもだけでなく、中学生以上の生徒さんや大人の方にも深く響くものです。
“今の感覚”を丁寧に感じながら、自分の表現を育てていけるバレエを。
思春期や大人の揺らぎの中で、心と身体をゆるやかに整える時間として。
忙しい日常の中で、自分を見つめ直す“静かな余白”としてのレッスンを。
誰かと比べるのではなく、昨日の自分と少しずつ仲良くなれるように──
Brillerは、いくつになっても自分らしく輝ける場所でありたいと願っています。
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保護者の皆さまとも一緒に
Brillerのレッスンは、保護者の皆さまにもご安心いただけるよう、
成長のペースを尊重する
「できた/できない」だけで判断しない
年齢に応じた「精神面・身体面」のサポート
を大切にしています。
「安心して通わせられる」
だけでなく、
「この教室に出会えてよかった」
そう感じていただける場所を、これからも目指してまいります。
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さいごに
これからは、モンテッソーリ教育に基づくバレエ指導についても、ブログやSNSで少しずつご紹介していきますね。
体験レッスンやご質問も、いつでもお気軽にどうぞ
そして、教室には管理栄養士でもあるアシスタントのあゆみ先生もいらっしゃいます。
レッスンのことはもちろん、身体にまつわる小さなこともどうぞお気軽にご相談ください。
誰かと比べるのではなく、昨日よりちょっぴり伸びた“自分の芽”に気づけるように
それぞれのリズムで、それぞれの輝きを育んでいける、そんな教室でありたいと願っています
Brillerの新たなステップを、どうぞあたたかく見守っていただけますと幸いです
Ballet Studio Briller 美和子