なんだか、ずっと力が入っている気がしていました。
ちゃんとやらなきゃ、とか
こうあるべき、とか。
気づけば、
どこかで自分を縛っているような感覚。
先日、次男とのやりとりで、
ハッ!としました。
仕事の話をしていたとき、
「先月より少しゆっくりかな」
と何気なく言った私に、
「え、いいやん。良かったねー!」
と、あっさり返ってきて。
その一言に、
なぜか引っかかってしまったんです。
減る=いいこと?
どこかで、そう思えない自分がいて。
でも次男は、
「相談が減ったってことは、
その人が成長したってことやろ?」
と、さらっと言う。
そして、
「なんでも決めつけてたら、しんどいやろ」
と。
……そうか。
私は、
〈 減るのは良くないこと 〉
そんな前提で、
ずっと物事を見ていたのかもしれません。
✴︎
次男は昔から、
「やりたいからやる」
「眠いから寝る」
それだけで動いている人で。
いい意味で、
〈 でも… 〉がない。
そのまま、なんです。
私はというと、
やりたくなくてもやるし、
しんどくても頑張るし、
決めたことを守ることで、
安心しようとしてきました。
でもその安心は、どこか窮屈で。
本当に楽かと聞かれると、
少し違う気がしていました。
どうして私は、
こんなふうに力んでしまうんだろう。
もっと自然に、
あんなふうに生きられたらいいのに、と。
思っているのに。
✴︎
最近、少しだけ感じていることがあります。
無理に変えようとしなくても、
「これ、ちょっとしんどいな」とか
「正直、こうしたいな」
そんな小さな感覚のほうが、
どこか本当の方向を
教えてくれているのかもしれない、と。
✴︎
頑張らないといけない、とか
ちゃんとしないといけない、とか。
そう思っていたものも、
もしかすると、
ただの思い込みだったのかもしれません。
✴︎
すぐに変われなくてもいい。
でも、
少しだけでも、
自分が素直に感じる方へ。
✴︎
その積み重ねの先に、
気づいたら、
力が抜けている自分がいるかもしれません