江古田(練馬区旭丘)のピアノ教室
『よしこの音楽室』西山淑子です!
 
 
 
今日から連休後半。4連休の人も多いのでしょうね。
 
 
私は通常通り、大学の授業がありました。
学校は、小田急線新百合ケ丘駅からすぐですが、乗り換え駅は人が溢れ、朝のラッシュ並の混雑。電車に乗っている人もいかにも遊びに行くんだろうなという人がいっぱい。
改札を出ると、遊歩道には出店のテントが並び、行き交う人もなんだか楽しげな雰囲気。
 
 
そうかぁ・・・今日は祝日。連休だったっけ。
 
 
でも、授業は、全員出席!!びっくり
 
学生たち、みんな偉いなぁ・・・
って先生がそんなこと言っちゃいけないよね!?
 
 
 
教室は、今週はお休みにしてあるので、焦って帰らなくて良いのがちょっと嬉しかったり。。。
親しい先生とお話しすることが出来て、ちょっと幸せ〜〜ドキドキ
 
 
夫も今日はオフのようで、家にいたので、買い物に付き合ってもらい(荷物持ちね!という事は夫の好きなものも買うことになるのだが・・)早めの夕食。ゆっくり食べました。
たまにはいいかっ。
 
 
 
とそこへ
 
 
APEKA(Asia Pacific Erectronic Keyboard Asociation)から電話があり、今年もサマーキャンプに行くことになりました。
7月に珠海というところで開催だそうです。マカオとの境界にあるリゾート地のようです。
またきっと観光なんか全く出来ず、レッスン・コンサート漬けだと思いますが、折角のオファーだから喜んで行かせてもらいます!!
 
 
先週のハルビンでの記憶も新鮮で、ちょうど一昨日、ブログにも書いたことだったので、ちょっと提案させて頂きました。
 
 
自力で楽譜を読んで演奏できるようになって欲しい!!
そのためにはソルフェージュ力をもっともっと強化しないといけない。
 
ということを(中国の)先生方にわかってもらえるようなお話しやワークショップの時間を作ってくれないか? と。
 
 
サマーキャンプに参加してレッスンを受ける学生さん達には、
毎年言ってますが、年に1回言われてもね・・・
日々のレッスンで担当の先生が指導してくれない事には改善されません。
先生が、譜読みやソルフェージュの大切さをあまりわかってないのかもとも思えてきます。
先生の意識を改革してゆかないといつになっても変わらないな・・・と懸念してしまいます。
 
 
急には難しいとしても、少しずつでも向上して言って欲しいです。でないと日本からわざわざ行ってレッスンする意味がないと思うんですが。。。
 
 
 
 

 
 
 

 

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