こんにちは
いつもの
離れて暮らしていたので
ご訪問ありがとうございます
ほんとに暑いですね
皆様 水分補給忘れずしてくださいね
私の母は
父が亡くなってから
10年間
「一人暮らし」
…を頑張り
85歳で
2015年9月に天国へ旅立ちました
何気ない やりとり
あの時 こんなことで笑った
あの時 こうすればよかった
あの時 こう言えばよかった
後悔したり
これで よかったのだと
言い聞かせたり
母との思い出が巡ります
介護認定が おりてから
念願の 手すりをつけたときのことです
工事でつける 手すりのほか
レンタルの手すりも
利用させてもらいました
いろいろあるんですね
ビックリ
天井から 長いポールを設置した
つっぱり棒のような手すり
置き型の
小型鉄棒のような形の手すり
介護用品の方が
母の実際の動きに 合わせて
あれこれ
考えてくださいました
何日間か お試しして
位置の移動も
してくださいました
まずは
お布団から よっこらしょ！っと
起きて…
トイレに向かって
右手
➡︎左手➡︎右手➡︎左手…
➡︎左手➡︎右手➡︎左手…おかあちゃんは
ターザンみたいに 渡っていきます
いつもの
通い慣れた
「トイレへの道」
手すりに助けられて
通うことが 出来ました
離れて暮らしていたので
心配は つきませんでしたが…
この手すりのおかげで
一人暮らしを 続けることが
出来ました
人は
あたりまえに
なんでも 出来るのでは ないこと
一歩 歩けること…
物が 飲み込めること…
寝返りが うてること…
声を 出すこと…
………
………
数えきれない
あたりまえではないことを
気づかされました
おかあちゃん
あなたから