おはようございます。
昨日とはうって変わって良いお天気の本日です。

日差しが強そうです、まだまだ紫外線対策は必要ですね。


先週の都内も本当に暑かったです。
東京にて出会いたかった人もう二方は
尊敬する同門の姉弟子二人でした。


性格も演奏スタイルも全く違うお二人。[みんな:01]
でもとっても仲が良いのですよ。[みんな:02]


学生の頃から演奏スタイルを聴いて、
同じ先生に習っていても全然違う個性だな~と感じておりました。
そう、私の先生の門下生は特に個性が強い。(笑)


先生がおっしゃった言葉は
今でも鮮明に覚えております。


「薔薇にいくら一生懸命百合の花になりなさいっていっても無理な事でしょう」


学生であった私はなるほど~[みんな:03]
と思った事です。


そして現在私の弟子達がキャラが濃いと良く言われる事についても
もしかしたら関係しているのやもしれませんね。ぶーぶー




そんな静と動の様なお二人、
お上りさんの私の為に一緒にスカイツリーに上って下さいました。[みんな:04]
(以外と東京の方はスカイツリーに行かない様ですね)



photo:01


下からとなると大き過ぎてこんな風に。あせる
巨大・・・


この日はチケットを購入するのに70分待ち。
70分後エレベーターに乗るとあっという間に展望デッキに。
凄いスピードのエレベーターですね。
(外が見れたら怖いのでしょうか。ちょっぴり見たい気も致します)


photo:02


エレベーターの内部には江戸切子がキラキラしてとっても綺麗でした。



地上350mからの360度パノラマビューは圧巻です。
photo:03


この日はとても暑い日でモヤがかかっておりましたので
富士山は見えず。


photo:04


下が丸見えのガラス床
どなたかの靴が写っておりますね。
恐る恐る踏んでみる私。サンダル


photo:05


江戸時代の絵師、鍬形恵斎によって描かれた「江戸一目図屏風」
見比べると楽しいと思います。



スカイツリーからの眺めの感想は、
一言で申しますと関東平野を感じたという一言です。



大きな山々が見渡す限り無く、ひたすらビル群。
そびえ立つ高層マンションや企業ビル、
その数の分だけ人々が生活をしているのですから
想像するだけで凄い事だと思います。


ここから見える人達の毎日が平和で幸福であって欲しいです。


日本の高度な技術を持ってして建築されたスカイツリー。
色々な場所に、人の努力と技術力が集結している事でしょう。
凄い事です。

現在問題山積みの社会ですが、
ここからが私達の力の見せ所です。
スカイツリーさん、これからの日本をどうか見守っていて下さいね。



Hal[みんな:05]



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