こんにちは。
月末はジュニアオーケストラのお仕事の為
とてもバタバタしてしまっておりました。
毎年夏休みの最後に子供達の底力をみせて貰って、
私自身感慨深くなる時期でもあります。
今回のプログラムは
ビゼー カルメン組曲より
プレリュード アラゴネーズ トレアドール
ボルヌ カルメン幻想曲
(フルートソロは高校2年生)
ハイドン 交響曲第100番 ト長調 「軍隊」
サン=サーンス 動物の謝肉祭
何といいましても、今回は指揮の先生の指導もあってか、
本番までの三日間の音の変化は目を見張るものがございました。
本番最初の出だしの音、
一緒に演奏していても迫力があって大人の音色でした。
本番前の舞台袖では皆リラックスモード
本年は台湾からの学生さん、福島ジュニアの団員さんが少し加わり
一緒に演奏、そしてホームステイと
音楽と音楽以外での交流も出来ました。
国や県を越えて交流が出来るのは芸術だからこそですね。
来年はこちらが台湾に行く年です。
年々レベルアップしておりますので楽しみでなりません。
本番
この度の定期演奏会にあたり、
指揮者の先生、音楽監督、トレーナー、運営スタッフ、
パート指導者、子供達の親御さん方全ての方々のお力あっての
成功だと痛感しております。
また一年自分も努力し、
オーケストラに入れる生徒を育てていかねばなりません。
終わってホールからの眺め 綺麗
Hal
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