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NPO法人色彩生涯教育協会
（CLE協会）
認定講師の
下村 香代子（かよCHOPIN♪）です。
横浜 東戸塚 自宅教室にて
大人の女性のための
「色」のお稽古教室開いています
少し前にTwitterで、「性格分析」がトレンドワードに上がっていて、ナンダロウ？？とやってみたのが始まり。
すぐに診断できるサイトにつながっていて、面白がってやってみたところ、ハイ、結果↓↓
（結果のスクショ）
…………あー…、ハイハイハイハイ…。
…そうでしょうそうでしょう。
昔から変わらないものです。
デジャヴ？ってくらい、小学校の通信簿に度々書かれていた言葉、「縁の下の力持ち」に少し苦笑いしてしまいました。
この言葉を言われても、当時の私は正直あんまり嬉しくなかったなってことも同時によみがえってきて、ちょっぴり切なくもなり…。
幼なゴコロに、要は際立ってなにか目立つところがない地味な人ってことでしょ？って思ってましたから。←完全にひねくれてますね、笑。
この診断、「１６タイプ性格診断」というものでして、他でも探してやってみたところ…。
どれも結果はほぼすべて同じ
笑。
別に、信じたくなければ信じなければよいだけの話。
人の性格は複雑な要素が絡み合って成り立っているので、単純に白黒はっきりつけられるものではないこともよくわかっています。
ただ、傾向を知る、という点ではとても興味深いのです。
自分の思考のクセが客観的にわかり、何に向いているのか、とか、気をつけるべきこと、などもざっくりととらえられます。
そう考えるとオモシロイ。
もともと欧米では古くから使われてきていたMBTIといわれる性格分析テストだそうで、心理学者ユングの類型論を元にアメリカで開発されたものだとか。
世界中で取り入れられている性格分析のようです。
12の質問に答えるだけの簡単診断コチラ↓
16タイプ性格診断テスト
ほかにも…
↓
ちなみにわたしはどのサイトでも、ほぼ「ISFJ」タイプという結果(内向-感覚-感情-判断型)で、『擁護者』とか『サービスマン』とか称されるタイプした。
上のイラストのサイトでは、それぞれの型にネーミングがされていて、それもまたナンダナンダ？と盛り上がります。
擁護者ってナンダ？
どうせだったら「主人公」とか「巨匠」、「冒険家」なんかがカッコよくて憧れるけど、笑、私のガラではないよな〜。
このISFJなどのアルファベットは、分類の指標とされる型の頭文字です。
とてもわかりやすい解説を見つけたので、詳しく知りたい方は
コチラを参考にしてみてください。
家族の診断をしてみるのも楽しいです。
我が家でもやってみたところ…。
夫「ENFP 広報運動家」
息子「ENTP 討論者」
でした。
どっちも私とほぼ正反対。
息子に至ってはまるきり逆という結果に。（これは想像通り）
面白ネタとして遊んでみるのも楽しいかも。
ただし、あまり質問数が多いものは面倒くさがられる場合があるので、簡易診断バージョンでやりましょう。
（我が家でも「質問多すぎ」とぶーぶークレームが出ました。）
美色コーディネイト講座でも心理学のレッスンで、自分の内面をエゴグラムやOKグラムといわれるものを使い、内面から客観的にとらえることをやります。
純粋に自分の意外な一面を見つけて驚いたり、対人関係でうまくいかない時の自分のクセを納得したり。
こういう診断ツールで客観的にあるがままの自分を知り、それを受け入れることが、これからの自分の心地よく感じるラクな生き方への始めの一歩かなと、…ちょっと無理くりまとめてみました。
今日もお読みくださりありがとうございます。
