アスパルテーム(合成甘味料)

・国内では「ヒトに対して発がん性があるかも知れない」成分として分類されている。
・天然には存在しない化合物
・経口摂取されると小腸で
 フェニルアラニン(50%)
 アスパラギン酸(40%)
 メタノール(10%)に分解、吸収される

フェニルアラニン
脳内でドーパミン、ノルアドレナリンに合成される。フェニルアラニン単体で摂取すると脳細胞を過剰に刺激し、時に死に至るほどの興奮性毒となり得る。摂取するだけで強制的に「ハイ」になってしまう。

アスパラギン酸
「興奮性神経伝達性物質」とよばれ、神経から神経への情報の伝達の介在をします。しかし、過量だと「興奮毒」として神経細胞に障害を与えてしまう。


・発ガン性、内臓異常、視力低下、生殖機能低下、うつ症状、脳腫瘍やリンパ腫、白血病などを引き起こす可能性。

【使用されている食品】
ダイエット飲料、チューインガム、ゼラチン、アイスクリーム、ヨーグルトなどの乳製品、朝食用シリアル、歯磨き粉、咳止めやチュアブル ・ ビタミンなどの医薬品 など


自然な甘さで作られて、日持ちする食品がいいですよね。