仕事に行く支度をしていたところ
ふとした拍子に腰に違和感が。。。
病院に行くと、ぎっくり腰で
1ヶ月の安静との診断がでました。
仕事に家庭に忙しく活動している時ほど
気づかぬうちに体に負担をかけているもの。
おかしいなと感じつつも
ゆっくりと休めない時もありますよね。
入院するほどの症状ではなくても
外出するようなお仕事はキャンセルに。
こうしたケースでは
医療保険に加入していたとしても
入院、手術がなければ多くの場合
保障の対象とはなりません。
とはいえ、通院のみの治療であれば
支払いが高額になることは考えにくいですし
通常は健康保険も使えますので
治療費は家計のやりくりで収まると思います。
そこで考えられる“もしも”とは
お仕事をキャンセルしたことで
入ってくるはずの収入がなくなってしまう事態です。
会社員の方でしたら、有給休暇を使ったり
4日以上続けてお仕事が出来ない場合には
加入している健康保険の傷病手当が受け取れます。
残業代などの手当がつかない分、お給料は減りますが
マイナスになることはまずないでしょう。
一方、個人事業主が加入する国民健康保険には
傷病手当はなく、有給休暇もありません。
ところが、お仕事ができない期間にも
事務所代やWEBサイトの管理維持など
毎月の経費はかかってきますし
さらに、講演会やセミナーなど
事前の準備や会場の使用料がかかる場合には
キャンセル料などの支出もあるかもしれません。
こうした“もしも”のリスクには
やはり貯金がものを言います。
でも、それが難しい場合や、その準備が整うまでは
保険で備えるというのも1つの方法です。
こうしたケースでは、医療保険だけでなく
自宅療養でも補償の対象となる保険を選んでおくと
“もしも”の事態にも落ち着いて対処できますし
安心して治療にも専念できますね。
“もしも”の事態にも落ち着いて対処できますし
安心して治療にも専念できますね。