今から約24時間後(米国9月27日、東部時間午前10時)に幹細胞治療NurOwnの有効性を有識者間でレビューするFDAによる諮問委員会が始まります。12月8日にFDAの認可期日がありますが、明日はそれに向けたマイルストーンです。

 

 

 

既にFDAのウェブサイトには会議資料がアップロードされており、我々も閲覧できます。ざっと見る限り、生存率への有効性の疑念等、FDAの資料からは、NurOwnの認可を支持するような内容は見当たりません。期待薄で厳しい結果になることが簡単に予測できます。同社株は過去最低の株価に下落しており、これだけ見ると、10年以上開発を続けてきたブレインストーム社のNurOwnは結局日の目を見ることはなさそうだと判断するのが大方の見方になります。

 

資料掲載後のメディアの内容も同様の評価です。

 

 

 

 

 

私は時折連絡を取り合う、同病のアメリカの友人にメールをしてみました。送った内容は、「明日の諮問会議は厳しそうだが、どう思うか?」という先方の反応を見ることを意図した内容です。4時間後に返事があり、懸念点を述べてはいたものの、彼の返事は、「Yes Wednesday is the big day. I do think it will pass」という内容でした。「パスするぞ」と驚かされる返事が返ってきたのです。

 

ブレインストーム社の株価をここ最近注視しており、資料が掲載される5日前から過去最低レベルに株価が下落していました。資料が掲載された後は、さらに下落し、今現在42セントで、紙きれ寸前状態です。

 

 

ただ私は資料掲載前にいくら何でも下落しすぎだろ、と不思議に思い、遊び心で同社株(ティッカーBCLI)を98セントの時点で買いを入れています。更にこのアメリカの友人のメールを受けとった後、45セントで更に買いを入れました。客観的に判断すると、決してスマートな賭けではありませんが、落ちすぎた株を見ると遊び心で買ってしまうのです。紙くずになってもいい程度で買いをいれましたが、ひょっとすると軽く10倍になってしまう可能性も無きにしも非ずです。バイオテック株で難病系はさらに難易度が高い株取引ですが、患者であることもあり、ついつい参加してしまうのです。

 

あるメディアは、患者からの証言の時間が60分設けられており、明日の会議は物凄く感情的なものになるだろう、と予測しています。わたしもそう思います。ブレインストーム社は冷静にプレゼンや質疑応答に臨むべきですが、ALS新薬の必要性を訴えるのに我々患者が感情的にならずにいれるのでしょうか?わたしは感情的に訴えることは決して悪いことではなく、むしろ必要なことだと思います。

 

 

以上です、

 

 

過去の記事その他、関連記事リンク:

 

 


https://www.nasdaq.com/market-activity/stocks/bcli/advanced-charting?timeframe=5D

https://www.fiercebiotech.com/biotech/fdas-no-holds-barred-objection-brainstorms-nurown-display-days-advisory-meeting

 

 

 

 

 

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