PROVIDE 技術講習
住宅設備関連の異業種ユーザー様よりご依頼頂きました
技術講習内容のメインは「ウィンドガラス」について
業務内容をお伺いしながら、ガラス研磨について各種工法のメリットとデメリットをご案内
ケースバイケースで様々なアプローチがある中「イメージ通りにやってはいけない事」があります(これらは、仕上がらなかった時に施工者本人がやってはいけない施工方法にて作業を進め、最終的に諦めざるを得ない状況に自分で持ち込んでしまう最悪なパターンです)
まずは、ガラス研磨の基本をご案内させて頂き実践です
他「ボディ研磨とヘッドライトリペア」にも興味があるという事で、まずはボディから
ガラス研磨をメインに考えても、塗装の下地処理洗浄から研磨の流れはとても参考になります(ガラスが理解しやすくなります)
プロセスを理解すると「だよね」となります^^(物理的な問題です)
サイドパネルの出来事は基本中の基本なのですが…(本来は研磨をやり始めた頃に学び、理解していなければならない事だと思います)
弊社のガラス研磨の特徴は、研磨後のガラスに歪みを発生させない事
水シングルをやる前にまずはダブルで試されると良いと思います^^
なぜ?弊社にはガラス専用研磨剤が3種あるのか?
そして、なぜ?いくつかある施工方法はガラスのコンディションによって変えなければならないのか…
そのコンディションの判断は、施工前だけの問題ではありません、施工中にリアルタイムで判断する必要があります(その理由は、仕上がりクオリティを最優先した上で失敗を避けなければならない事、そして作業スピードをも考慮しなければならないからです。。「お任せ下さい」→「できませんでした」が許されるのなら何も考える必要はないのですが^^;)
ヘッドライトリペア
まずは施工方法を拝見頂き…
実践です
最後はコーティングのご案内にて終了です
この度は遠方よりお越し頂きありがとうございました
今後のわからないことはなんでもご相談下さいませ^^
「MINI」クロスオーバー新車
お乗り換えにてご依頼頂きました
こちらのお車、ご依頼時の納車スケジュールをお伺いした時点で施工が数ヶ月待ちだったのですが、コンディションが良ければ納車タイミングで施工が可能でもあったため、まずは納車直後にご入庫頂きました
その状態は、養生を剥がした後の糊残りそのままという、なんとも新車納車では信じられないコンディションでした。。
お客様、ディーラー営業マンに「この糊跡はコーティングされる方が処理しますので」と言われたそう。。
ディーラー営業マンは「納車直後にコーティングするからこのままでいいだろう」という考えだったのかもしれませんが、それはそこのディーラーでのコーティング外注施工業者とのやり方であって、コーティング依頼をしていないお客様に対する納車方法ではありません(コーティング施工が数ヶ月後だったら大変な事になります)
お客様「これは新車?」とご不安な様子でした。。
完全にディーラー営業マンの怠慢ですね(酷すぎます)
普通に考えて、これらの処理は別処理になりますので料金も変わってきます。。
本来なら、ディーラーに車両を返すレベルの状態です
それよりも、何が何でも今施工しなければ数ヶ月後には大変な事になるというコンディション。。
どうするか検討した結果、お客様の意向もあり出来る範囲の施工にてこのままご入庫頂く事に…(逆にそれしか道がありません)
ディーラーがディーラーの仕事ができないのならディーラーをやらないで頂きたいですね。。(本国BMWに対しても日本人として恥ずかしい行為です)
どこのMINIディーラーか固有名詞は伏せますが、自分の生活圏にてそこのMINIディーラー前をしょっちゅう通ります
弊店にMINIのご購入を相談頂く際には「そこのMINIディーラーではこの様な事がありました」とお伝えする事になってしまいました…(施工料金が変わってしまうレベルのイレギュラーなコンディションで納車される可能性があるからです^^;)
というわけで、画像撮る暇もなく若干徹夜になりましたが…がんばりました^^(昔はよく徹夜してたんですけどね^^; 最近はしませんが、オープン当時を思い出しました^^)
お客様「やっと新車の様になりました♪」と^^
いつもありがとうございます☆
こちらは…ウィンドガラスの酸性ダメージのリカバリーです
わかりにくいですが、左は処理後、右は処理前
拡大
これらのダメージは、お客様が失敗したわけではありません(取説通りにお客様が施工)
どういう事かと言うと「ガラスに使用できますよ」と勧められ購入した酸性ケミカルでこの様になってしまったと…
もう何度も言っていますが「フロントの合わせガラスはダメだけど、サイド/リアの強化ガラスは平気」とかないですから…
詳しくは割愛しますが、平気な時と平気じゃないケースがあるのにどうして平気ってなってしまうのでしょうか…^^;
問題ない、使用出来る、と謳われている商品であっても、テストするとダメージを与えてしまっているのが実情です
販売されているメーカーはそのダメージをチェックするレベルが低いだけと考えるのが妥当であると思います。。(主観が違う)
ガラスは無機、スケールも無機、そして〇〇系に反応するスケール除去剤…開発サイドはわかっているはずです、物理的な問題ではないでしょうか?
ガラス研磨中に、バフが寿命となり…(スポンジ箇所の劣化)
コットン部分がすっ飛んでしまいました^^;
※よく「自社製品だからコスト考える事ないんでしょ?」なんて言われますが…無駄が嫌いなのできっちり最後まで使用しています(最後まで使うと気持ち良いです^^)
メンテナンス「ルーテシアRS」
去年の今頃に、花粉ダメージを受けてしまってから…
お客様「さすがにあのダメージはもう…」と、使用環境や洗車タイミングをより考える様になられたとの事
今年はバッチリ回避されており、新車登録から10年のお車とは思えないコンディションをキープされています^^
スケールゼロは本当に美しい^^
隅々まで接近してチェックすればする程、その美しさの理由がわかります
モールのエンブレムはこまめに洗車しても、どうしても染みだらけになってしまうのですが…
メンテでリフレッシュです☆
いつもありがとうございます^^
それと、コロナの問題にて止まっていた中国の工場も稼働し始め、一部では物流も徐々に解消されてきましたね^^
ドンピシャのタイミングだったLED照明がどうなる事かと心配していましたが、問題なくいつも通りになった様で一安心です^^
「POLISHING SPOT LED」ラベルはこんな感じで作成中です
コロナの影響で世の中ちょっぴり暗い感じではありますが…
そこは、今しかできない事?今だからできる事?を☆
ピンチはチャンス!
カウンターパンチの出番ですね^^
ピンチであればあるほど、チャンスの効果に期待が出来ます
息子と一緒に読む「恐竜の本」にも書いてありました
強いものが生き残るのではない…
「環境の変化に対応出来るものが生き残る」と^^
ーお休みのお知らせー
「3月20日〜4月8日」まで「Brighton」をお休みとさせて頂きます。
お休み期間中の、お問い合わせにつきましては休み明けに順次対応させて頂きます事、ご了承下さいます様お願い申し上げます。
「PROVIDE」はウェブサイトカレンダー通り営業しています^^
今現在「Brighton」では、弊店にて施工歴のあるお客様のみのご対応とさせて頂いております。
ご新規様におかれましては、お問い合わせを頂きましてもご対応致しかねます事、誠に恐縮ではございますがご了承下さいます様お願い申し上げます m(__)m
いつもありがとうございます^^/
それと
マカンが花粉にやられちゃいました^^;
たった2日間の出来事で…><
こうなってしまうのがわかっていたのですが…
わかっていても出動せざるを得ないタイミングでもありまして…
結果、案の定となりました^^;
見ているだけで、具合悪くなってきます笑
今回はそこまで酷くないので
お湯で
いい湯だな〜
みたいな笑
バッチリ復元完了です、よし^^