水中四季絵巻。全長8メートルの水槽
プロジェクションマッピングによって投影された四季の映像の中を錦鯉が泳いでいます。
行燈(あんどん)をモチーフにしたアンドンリウム(行燈水槽)
レースと中に泳ぐ金魚が光に照らされて素敵☆
古都紅葉ふぶき
江戸時代に栄えた硝子細工の「江戸切子」によって1000枚の落ち葉を作成して
燃えるように紅葉した木が風に吹かれて吹雪のように舞い散るさまを
プロジェクションマッピングによって表現しているんだそう。
頂天眼。
まだまだたくさんの種類の金魚達がいますよ(^-^)/
新江戸金魚飾。
江戸時代に楽しまれた横から眺める木枠の水槽を現代的に甦らせた作品。
花魁
この巨大な金魚鉢は七色に変化し、江戸の遊郭を表現しているんだって。
乱舞する金魚は花魁(おいらん)とそれを目指す女たち。
金魚鉢はその中でしか生きることの出来ない世界を。。。妖艶でステキ☆
ボンボリウム(雪洞)
江戸時代から親しまれている雪洞をイメージし、アクアリウムを照明に見立てた作品。
ギヤマンリウム
江戸時代にガラスなどのキラキラしたものを「ギヤマン」と呼んでいたことからこの名前が付けられたそう。
キモノリウム(着物水槽)
京友禅の着物を水槽に埋め込んで3Dプロジェクションマッピングと金魚によって柄を表現。
なんて贅沢☆
一般非公開の二の丸御殿中庭を中心に屋外で見るこれらのアートはとても幻想的でした☆
それにいろんな種類の綺麗な金魚をまじまじと見ることが出来て
日本の美を様々なカタチで現代アートとして甦らせた作品たちに魅了されました♪
見てると冷えてくるので暖かい格好で行って下さいね(o^-')b