二人の鬼軍曹 | 混ぜたら、もっと危険

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暢気な無駄話のみ専門です。 

昔話です。体に、一度これまでのツケを払ってくれる?と請求され倒れたときの事。状態が落ち着きそろそろベットの上とトイレの往復以外にもうろうろできるようになってきた時のこと回診で、そろそろリハビリと言う話になりリハビリ?!となってる時に出会いました。先に理学療法士 ゴンザレス以上の身長 名乗って即何をするかと思ったらそのまま太ももをギシッと掴み「うんうん これだけ太けりゃ」と後にこの一言の意図が分かるのですが、意味深な台詞を残しゴンザレスの入院していた病室のすぐそばのリハビリ室へ帰っていかれました。その後でした。その方は来られました。当時彼女と呼んでよかった人と瓜二つ しゃべり口調もまんまそのまま・・・・ 驚きました。丁重な挨拶のみでその日は終わり。リハビリ初日 そんな前振りがあったからどうなるの?と?だけ抱えて作業療法室へ向かうと、そこはゆったりとやられる方から



な光景も同じ室内に広がっておりました。もちろんゴンザレスは動画の側へ いらっしゃいと誘導されていざ開始ちょうど動画の逆の展開壮絶でした・・・・・ 課題が「君は・・・」と同じ時間帯の方より数段ハードな(制限時間があるなら2.3割早く 量を競うなら倍とか)内容で、それくらいさらりとやらなきゃ と仰って動かないのにあそこまで汗かくのも初めての体験でした。それに輪をかけて壮絶を極めたのは、その後理学療法士にこれだけできるとデータが回ってて理学療法の部屋はゴンザレスの時間となると室内全部が
 と化すのです。その時間枠内は、駄々こねる方は理学療法士が「あれ見てみ」とゴンザレスを指差しやらせると言った飛び道具となってました。私も私で過酷そうな顔を見せなかったのもその飛び道具になる為の資質だったかもしれません。その理学療法室が壮絶な場と変化してからはリハビリ前にジャージに着替えて向かったのは言うまでもありません。ここから何に続くのゴンザレス・・・・・ご心配なく、ここからが本題そんな作業療法士 求人いやOT 求人こう書いておいたらいいのかこの場合ってって専門サイトがあるのを通りかかりで 見たのです。専門のサイトができる位の存在であっても一度患者となった事のあるものとしてはふと思いました。