悲しい時
私は悲しいと感じてもいい。
嫌な時
私は嫌だと思ってもいい。
泣きたい時
私は泣いてもいい。
頭でわかっているつもりでも
もういい大人なんだから…
お母さんなんだから…
そんな弱くないんだから…
しっかりしなきゃ…
って ついつい
ネガティブな感情をないものにする。
それを抑えつけて
無理やりポジティブに持っていくと
ネガティブな感情は癒えていないまま
置き去りになる。
ずっと同じ状態が続くことはどこにもなくて
悲しみや悔しさを感じられるから
喜びや幸せも感じられる。
どんな感情も
私の大切なもの。
「泣いちゃダメ。」
誰がダメって言ってるかな?
自分自身かな?
私が私へ許可してあげる。
泣いたっていい。
そこに自分を想う愛
そこに相手を想う愛があるから
嬉しい時も悲しい時も
涙が出るんじゃないかなぁ。
涙は 心の声を表現する
一つの方法にもなると思うの。
その感情
見過ごさないでね。
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先日悲しい出来事があった時、
泣きたい自分を
蓋しようとする自分がいました。
その時の自分に寄り添い
感じたことを言語化しました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
R2.11.29