私には3人の息子がいます。
一番上の長男は、今年20歳になります。
振り返ると、30代はとにかく“子育ての10年”でした。
朝ごはんを作って3人の身支度、それぞれ園が別だった時は2箇所、3箇所送迎しながら、仕事へ行く。
帰ったら風呂、食事の準備、家事、寝かしつけ、連絡帳をつけて、仕事を持ち帰ってるときはそれもして気絶したみたいに爆睡し、また次の日が始まる。
毎日が慌ただしくていっぱいいっぱいな時その時に置かれた自分に少し不満を感じながら
「本当はもっとクラスに入って働けたらな」
「もっとやりたいこと学べたらな」
「もっと時間や送迎を気にしないで自由に動けたらな」
そんなふうに思うこと、たくさんありました。キラキラと活躍している同級生や、私が結婚、出産で現場を離れてる間もキャリアを積み続けている友達の変化を見てなんだか取り残されたようなそんな気持ちになったり。
でも昨日、マルシェ準備をしながら、ふと思い出したんです。
一番下の子がまだ赤ちゃんだった頃、
幼稚園教諭免許の更新講習が重なり、それに行かなければ免許が失効してしまうのが嫌で失効手前で乳飲み子をかかえながら数日間の受講にチャレンジしたこと。
運よくその会場がとてもうちから近く、当時夫のお盆休みが少し重なるタイミングだったため、うちに3人をお願いし、休憩時間には完全母乳っ子の末っ子の授乳へ走って、また講習へ戻る。それをすること数日間。夫の理解もありがたかったですが私も、“よくやってたなぁ”って笑ってしまうくらい必死だったことがふと蘇りました。
もしかしたらもうちょっとやり方があったかもしれないし、保育園勤務で過ぎた20年だったのだから無理に更新に行かなくてもよかったのかも?なんて思いも今ならしますが、あの頃の私は、あの時の私なりに、精一杯“最善”を選んで生きていたんですよね。
今だから、未来の先がわかっている私だから答え合わせできるので
「ああすればよかった」
「こうしたらもっと良かったかも」
って思える。
でも、その時は未来なんてわからなかった。
わからない中で、悩みながら、迷いながら、
それでも“今できる一番いい方法”を選び続けてきたって。
だから私は今、過去の自分に、そしてもしあなたが過去のあなたに後悔を感じてるならば言いたいんです。
「ちゃんとあなたの最善を頑張ってたんだよ。だから最高の選択をしたんだよ」って。
完璧じゃなくていいし、遠回りでもいいんです。
大切なのはその時その時の自分が、
ちゃんと最善を選んで生きていたんだよって理解してあげることが大事じゃないかなと思います。
そして今、あの頃の自分へ未来の自分が責めるのではなく、わからないままな中で本当によくがんばったねってそう捉えてあげることが自分を大事にできる一歩だということ。
誰よりも一番近くで一番長く見守るあなたがあなたを責めるんじゃなく、よかった事も悪かった事もよく決断し進んでいけたねって私自身は認めてあげたいし、認めてあげて欲しいなって思います。
人は人に優しくされた時この上なく元気になれますが、その逆に雑に扱われた時はすごく辛くなりますよね?
最後に今日はこれをご紹介して終わりたいと思います。
自分を責めそうになったりした時は「セルフフレンドシップレター」がおすすめです。
これは不登校の初期にある先生から教わった方法です。やり方はかんたん。
実在するしないはどうでもよいです。自分の大親友をイメージし思い浮かべてみて、その大親友があなたに相談を持ちかけてきたと想定してみてください。
その表情をみながらあなたはその人に元気づける勇気づけるお手紙を書いてあげてください。人は自分にはできなくても人には優しくできるが得意な方が多いです。大切な存在になんとか元気を出してもらう為のあたたかなメッセージを直筆で書き、目に見える場所へ貼っておいたり持ち歩くこと。
辛くなったり自分を追い込んだり責める気持ちになった時とても大きな支えになってくれますよ。ぜひ試してみてくださいね。
#自分らしく生きる
#私なんてから私ってやるじゃんへ
#tomotomocat
#大丈夫きっとうまくいく
#今を生きる

