ママが楽になる低学年の子ども学習習慣づくり -2ページ目

ママが楽になる低学年の子ども学習習慣づくり

勉強が難しくなる高学年の準備として、低学年のうちに子どもの学習を習慣化するサポートをしています。
ふつうの子が伸び伸び成長でき、子育てが楽しくなる学習習慣づくりをしてみませんか。

湯浅麻里奈です。

12月になり、
何かと気忙しい毎日ですね。
 
 
 
以前、情熱大陸に菜々緒さんが
出てたんですね。
 
運動は苦手だけど定期的にジムに通い
筋力をつけていると。
 
あのプロポーションは
努力の賜物なんですね。
 
苦手なことでも
やり続けることができるのは、
すごいなぁー と思うわけです。
 
 
普通なら、
 
ちょっと、今は忙しいから
また今度にしよう・・・
 
と、忙しさのせいにして
先延ばしにしたり。
 

外は寒いからなぁ、今日は家で
ゆっくりしてよう・・・
 
なんて、やらない理由を上げて、
行動しなかったり、してしまいますよね。
 
 
これと同じように、
 
 
子どもだって、苦手意識があると
なかなかやりたがらないわけです。
 

例えば、
 
漢字練習の宿題が出た時に、
宿題をやらなきゃいけないと
分かっていても、
 
「漢字の宿題」と頭に浮かべると、
 
メンドクサイなぁ~
やりたくないなぁ~

と思うと、
 
宿題に取りかかるまでに
時間がかかります。
 

そんな様子を見ていたママは、
 
「早く宿題に取りかかれば、
 すぐ終わるのに」
と思うし、
 

「いつまでたっても遊んでばかりいて、
 勉強しないんだから!」
ママは、ちょっとイライラします。
 
 
 
そして、
 
「そろそろ、宿題したら?」
 
優しく声かけするも、
子どもは一向にやる気配がなく、
 

ついにママは、
 
「いいかげんにしなさい!」
 
叱ってしまうわけです。
 
 
それでも、子どもは
宿題をやり始めようと
しなかったり、
 
ふてくされた態度をする時には、
 
もう、ママの怒り爆弾に
スイッチが入りますよ。
 
 
でも、ちょっと待って!
ママ! 冷静に、冷静に。
 
 

そもそも、頭で分かっているのに、
なかなか行動できないのは、
 
「宿題」と思い浮かべた瞬間に、
やりたくない、メンドクサイなどの
 
マイナスのイメージを
思い浮かべるからなんですね。
 
 
人は、辛いとか苦しいことは、
極力避けたい欲求がありますから、
 
勉強=辛い、楽しくない
 
そんな気持ちを持ったままで
いると、自分からすすんで、
宿題をやることもなく、

ママがいくら勉強の大切さを
伝えても子どもの心に
届きにくくなります。
 

ですからね。

子どもが、なかなか宿題を
始めない時こそ

ママがプラスイメージを伝える
チャンスなんですビックリマーク
 
 
 
特に、低学年のうちは、
勉強時間を楽しい時間と
することは、
 
案外簡単にできることかも
しれません。
 
 
例えば、
 
 
学校で習ってきた内容を
子どもが先生となってママに教えます。
 
 
この時、ママは教えなくていいんですよ。
教わるんです。
 
 
子どもは、ママに教えるとなると、
喜んでどんどん教えてくれますから、
色々と質問してあげるといいですよ。
 

子どもの分からないことは、
一緒に調べることで、
分からないままにせず、
 
 
「わからない」→「わかった!」
 
体験が子どもの自信になり、
知識も増えて、
 
 
そのうち、どんどん楽しくなります。
 
 
こうなってくると、

マイナスイメージが強かった
宿題が、ブラスイメージに
チェンジです!
 

それに、

宿題を早く終わらせることで、
遊びの時間がたっぶりできますから、
 
さらにプラスのイメージアップです。
 
 
勉強しないと叱る前に、
ママだからできる家庭学習のサポートで
子どもの学ぶ力を育みましょう。
 
 
 
 

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子育てや子どもの学習について、
悩んだ時、育児情報やママ友に聞いたり、

なにかと世間の常識に照らし合わせ、
子どもと関わろうとしまいがちですが、
ちょっと待って!

 

 

正しい方法を探そうとするより、
ママ自身がやりやすい方法で、
楽しくできる方法を見つけてみませんか?

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

湯浅麻里奈です。

 

 

最近まで、ちょっとストレスに
感じることがありました。

 

それは、こんなことです。

 

 

中1の息子は、学校から帰ると、
宿題にすぐとりかかりますが、


30分後には、寝るのです。

しかも、たっぶり1時間ですよ!

 

 

 

息子は、

「15分後に起きるから」
と言うわりには起きないので、

 

 

「15分経ったよ」とか、

「そんなに寝ると夜眠れないよ」

 

息子に声をかけながら、

テレビをつけて、騒がしい雰囲気を
つくるものの、息子は起きません。

 

 

この毎日のパターンは、
なかなか変わりません。

 


夕飯の時間も7時から8時にずれ、

 


しかも、夕方たっぷり寝てしまうので、
寝る時間が遅くなる悪循環。

 


これ、まずいなぁ~、
と思っていたんです。

 


早寝早起きが健康な身体を作ると
聞きますよね。

 


それに、

 

 

日中のパフォーマンスをあげるには、
やっばり睡眠は大事だと言うじゃないですか。


遅寝遅起きじゃぁ、ねぇー、


あれ?


息子のことを、遅寝遅起きって
思っていましたが、


あっ、遅寝ですが、早起きですビックリマーク

 


しかも、私が起こさなくても
自分から早く起き、

 

朝食もしっかり食べ、
学校に行きます。

(しかもデザートも食べますよ)

 

 

ハッとしました!

 

 

そうなんです。

 

息子が小学生の時のままの
早寝早起きパターンに
当てはめて考えていました。

 

 

息子の学校は、
月曜日~土曜日の午前中まで

授業があり、

 


土曜日の午後は部活。

 

 

日曜日だって、
部活の練習や試合があるわけで、

 

 

小学校の頃のように、
土日休みではないわけです。

 


ですから、

 

 

動く時に、すぐ動けるように、
身体を休める時に、休めるように
無意識にそうしているわけなんですね、
きっと。

 


ライフスタイルは、
子どもが成長するにつれ、
変化していきます。

 

 

そして、大事なことは、


何事も、基礎がないと、
応用ができないように、

 


自分なりの生活リズムを
生み出すには、早寝早起きで
日中を満喫する基礎があってから
こそですよ。

 


低学年までの子どもは、
ママとの過ごす時間も多く、

親子の絆が深まる

大切な時間です。

 

この時に、身に付けた

早寝早起きの習慣づくりは、
後に大きな力になります。

 

その方法は、こちらで もみじ

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朝活で楽しい一日の始まりを! 生活習慣づくり

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

湯浅麻里奈です。

 


「あーいう、言い方はないよね。」


同じ目的に向かっているはずなのに、
相手が発する言葉に、

 

ㇺッとしたり、

協力しようという気持ちが
なえてしまう時があります。

 

 

 

仕事でもそうですが、
ママ同士のお付き合いの中でも、
こういうことはあるものです。

 

 

子どもが成長するにつれ、
お友達が増え、


それと同時に、

子どもを通して知り合う
ママ同士のお付き合いも
増えてきますよね。

 

 

気の合うママがいる一方、
中には、苦手ママもいるわけです。

 

公園や児童館など、
自分が選択できる場所なら、


その場には行かない、
別な時間に行くようにするなど、

会わないように
することができます
が、


それができない場所が
あるわけです。

 


それは、


「学校」です!

 


学校では、保護者が協力して、
運動会や卒業を祝う会など
学校行事をサポートしたり、


いじめやクラス内で起こったトラブルを
先生と協力して解決することがあります。

 

 

以前、こんなことが
あったんですね。

 


クラスで、ある問題が起こりました。


私たちママは、

子どもたちのために、
なんとかしたい、

学校と協力し、
問題を解決していきたい、


明確な「共通の目的」が
あったわけです。

 

 

ところが、


目的が同じでも

なかなか上手くいきません。


ママという共通点はあっても、

育ってきた環境も違えば、
価値観や生き方、
考え方も違うわけです。

 


相手の言葉や態度に反応して、
感情が大きく揺れたり、


協力したい気持ちが無くなった
こともありましたよ。

 

 

でも・・・

 

 

同じ時間を費やすことを
考えると、

 

悶々としているままでは、

モッタイナイことだと
思ったんですよ。

 

 

 

そこで、


相手の言葉に反応しそうな時に、
こんなことをしてみました。

 

呪文を唱えるように、

自分に言い聞かせます。

 

「そもそもの目的は?」

「今できる最良のことは何?」

 

意識をそこに集中させるんです。

 

本来の「目的」に意識がいくと、
感情の起伏が軽減されます。

 

 

そして、


目的に意識が向くと、

周りとどう折り合いをつけていくか、
道すじが見え、

 

目的に到達することが
早くなるんです!

 


これを積み重ねていくと、
ママ自身の心の柔軟性が育ち

自分の感情とも上手に
お付き合いしていくことができます。

 

さらも良いことに、


子どもへの接し方が変わるので、
子どもは伸び伸び成長できるんです。

 

子どもは、遊びを通して、
共通の目的に向かって
協力する力を身に付けていきます。


この力を育てるサポートは、
ママの姿、ママとのコミュニケーションを

通しても

 

学ぶことができます。


感情的になりそうな時は、

「そもそもの目的な何?」
この質問を自分にしてみませんか?

 

 

 

 

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!