どうも、最近何故か分からないけどリアルで摩訶不思議が続く僕です。
思いつきですが、今日体験した生の情報を記事にしてみようと思いました。
自分の中に取り入れたばかりの旬な情報ですので、登場する人物達の了承等は今の段階で何も得ていないので今はイニシャルにさせて頂きます。
いきさつから話に入りますが、今の仕事とは関係なく僕が個人的にある企業へ投資をしていた案件の1つに最終判断をつける事が出来た内容となります。
企業の名前をC社とし、その社長はY社長と言います。
後にY社長をピンチから救う神様のような事業家をJ社のH会長と言います。
Y社長は僕から見れば、頑張れば頑張る程に悪い人たちに付け込まれるような素直な社長です。
最終的に僕はこのC社に投資をしたのが、この話の始まりです。
Y社長は昔、事業の為に出資者を募る活動をしている最中に悪い詐欺師に名前と社名を利用されました。
その詐欺師は架空の事業話で多くの被害者を出しました。
全て社長及び会社がやった事にしていました。
しかし、誰もが知っている事件を解決してきた敏腕弁護士によって、やがて社長の無罪が証明されました。
その詐欺師が捕まった新聞と、どの弁護士が動いたのかの詳細資料も、全部僕が直接見て確認しています。
自分のアンテナにかかった情報を分析する為に僕は投資前に昔の事でも他にも何でも調べます。
投資して回収出来るに値するかどうかについて、僕なりに徹底的に追及して投資の最終判断をします。
僕はY社長がまた詐欺に遭う確率は減っているだろうという判断も含めて最終的に投資をしたのですが、これまた巧妙な詐欺師にやられました。
この件ではある意味で、僕も社長と一緒に騙されました。
その詐欺師はある大企業の名前を出して窓口を担い大企業の社長が撒いた契約書まで用意し、巧妙な仕掛けで社長を騙していました。
大企業と交わした契約書が手元にある訳ですから、それを見た僕も信じてしまいますが、社長がそれを見極めるまでに今回は時間がかかりすぎていました。
Y社長は収拾がつかない程に全国のいろんな方から出資を募っていたので、今回は僕のお金が返ってこないかと一瞬だけ思っちゃいました。
その騒動の中でも限りなく真実に近い情報を僕なりに集めていたので、今日の昼間にそれらの情報を最終確認したのが今回の記事の大まかな話の流れです。
一連のあらすじを簡単にまとめますと、Y社長はH会長と出会ってから救済措置を受けるまでに至りました。
九死に一生を得た社長から見た会長は、正に命の恩人となります。
事業全般の救済が範囲ですから、社長に投資をした人たち全員の保障が受けられるという事です。
細かいいきさつを経て、Y社長がH会長の正式な後継者に選ばれたのが主な理由です。
その選ばれた理由や、その他の具体的なH会長の話を僕は直接聞きました。
これらの話を一言で集約すると「奇跡の話」ですね。
僕は投資したお金がどうなるかが分かっただけでもお得だったのに、事前にリサーチしていた以上にこの会長の生の情報が入ってきました。(ネット検索でも出てくる有名な会長です)
一切の嘘偽りなく全力で本音を話している人は僕でも見分けがつきます。
話の内容も全部裏付けが出来るし、具体的に聞いたので根拠もそろっています。
何より実行力とその他の引出しの多さは半端無い人だと感じたので、安心しました。
会長にとってみれば、この件は正にリスクを背負う人助けでしかありません。
僕の頭に浮かんだのは「情けは人の為ならず」です。
疑い深い僕が「今の世の中で、これを本当に実行している人がいたのか!」とびっくりしました。
ビジネスの世界にある多くの「裏面」が無い世界を初めて目の当たりにしたので清々しい気持ちになりました。
常軌を逸しているレベルなので脱帽します。
今までの僕が数えきれない程の嘘と欺瞞の世界を見てきたからこそ、この話の希少価値が分かります。
若者には本当の「夢と希望」を会長のこれからの実績を通じて見せていくという会長の話を聞いて、その姿勢を感じた僕は、「人ってきちんと本気で向き合って、本音でじっくり腰を据えて話し合えば分かり合えるんだなぁ」と思いました。
新たな気づきに感謝の気持ちなので、とにかく今日あった出来事を記事にしてしまいました。
今日もご愛読ありがとうございます。

