ちゃんとしていなかったから

ちょっとお礼を書きたくて

一筆箋がぴったり

この間、ちょちょいと引き出しに入れたっけ。

それを、出してみたら・・・

引き出しの中で折れがついていました

これじゃ恥ずかしくて、使えない。

モノと思考の片付けで人生をリセットし、輝く未来へ踏み出すためのサポートを致します。

生前整理アドバイザー、キャリアコンサルタントの讃岐峰子です。

自責タイプの私

あ～～、すぐポストに行こうと思ったのに、時間がない

ちゃんとしてなかった私が、悪いんだわ。

自己肯定感がダダ下がり

物事がうまくいかなかったときに、何を思うかは、その人のタイプによって違います。

私は、「自分がうまくできなかったのが悪い」と考える自責のタイプ。

「自分がだらしない」

「ちゃんとできたはずなのにしなかった」

自分が悪かったと考えてしまいます。

考え方のタイプによっては、引き出しが収納しずらくて悪い、とか、こんな紙質だからと怒りを感じるタイプの方もいらっしゃいます。

怒りというのも自己肯定感を高めないですよね。

無かったことにして、現実から逃げるタイプもあるそうですよ。

反応は様々でも、幸せな状態にはならないです。

そもそも、定位置があったよね

実は、折れ曲がりやすい紙には収納場所があります。

定位置なら、ほら！こんな薄い紙だってピンとしたまま保管できるのです。

使いたい時に使えたら

折れやすい紙を収納する場所。

といっても、単に100均のホルダーなんです。

一筆箋もここに戻しておけば、使いたい時に使えるように収まっていたはず。

それを取り出して、さっとひとことお礼を書いて便せんに入れたら、

「いいぞ私」って思えたはず。

片付けしたら自己肯定感が上がる

自己肯定感を下げるのは簡単ですけれど、上げるのだって、実は簡単なのでした。

使ったものを元に戻して、次に使いやすく。

片付けも、自己肯定感を上げる一つの方法ですね。

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自己肯定感が上がる簡単な方法。