『バス・フィッシングの基本と戦略』
バス釣りを始めた頃に買った教科書です。
なんと初版・昭和63年!
著者は現・ケイテック代表の林圭一さん。
当時、バスフィッシングを始めたばかりの
『少年・はやひで』には
ちょっと難しかったようで(笑)
買った当初は内容を理解できずに、
何度も読み直したことが蘇ります。
まだ、どんなルアー使えば釣れるのか?
ってことに興味津々の頃でしたから…。
本の中では、若かりし林圭一さんが
次のような切り口で
理路整然と解説されています。
・基礎知識
・心構え
・バスの生態
・道具
・技術
そんな中で、
当時気になって仕方なかったのが
『フリッピング』なるテクニック!
完璧なフォームで繰り出す
林さんのフリップ図解を真似て
印旛沼の葦で練習したものです。
釣り人社のHowtoビデオ
『林圭一のフリッピンテクニック』
を入手し、擦り切れる程観たことは、
言うまでもありません(笑)
残念ながら、僕のセンスが悪いがために
下手くそなフォームのまま
大人になってしまいましたが…
フリップ&ウェップはいまも大好きです。
フリッピングこそ!
究極のフィネスだと思ってるくらいです!
スイィ~とベイトを振り込み↓
チュポッと甘い着水音でアプローチ↓
片手でつまんだラインに伝わるバイト↓
ラインの弛みをなくして、鬼合わせ!↓
葦の中でガバガバッ暴れるデカいバス!↓
一気に抜きあげられ
ボートデッキに飛んでくるデカいバス!↓
ゴロン~ビチビチ!バタバタ!
ん~溜まりません。
印旛沼行きたくなってきた(笑)
本題に戻ります↓
また、驚くことに、
いまでは誰もが口にする
「パターンフィッシング」
「パターンウィズインパターン」
「シーズナルパターン」
といったことを、
この本で、既に解説されているんです!
時代先取り、早過ぎです!!
そして、
何より印象的だったのが
「バスフィッシングを上達したいのなら強い精神力を鍛えなさい」
という一文。
若い『少年・はやひで』のハートを
ワシ掴みですよ!もう(笑)
バス釣りにおけるメンタルの重要性を
初めて知った瞬間でした。
いまでもトーナメント漬けになり、
釣りに迷いが生じた時など、
しばしば、この本を読み初心に返ります。
ずぼらなO型の僕が、ワームをボックスに
移して整然と並べないと満足出来ないのも
この本の影響に違いありません。
そして『ケイテック』が大好きな由縁も、
実はこの本にあるのだと思います。
現在の先端トレンドでも
ファッショナブルな内容でもないけれど、
バス釣りの本当の面白さを分かってる人に
是非!読んで見てほしい一冊です。
いまも売っているのか?
わかりませんが…(笑)
