ただ、ポーラの決算が悪くて明日が怖い
やっと含み益になったばかりなのに、また含み損に突入するのでしょうか・・・・・
配当と優待に満足していて長期保有ですが、やはりできれば含み益ありで保有していたいですね。
【私が書いている個別銘柄に関して】
単に自分のための備忘録です。
決して推奨はしてはおりません。
投資は自己判断・自己責任でお願いします。
働かなくなってちょうどこの11月で3年。(正確に言えば傷病手当→失業給付金を貰ったので、退社したのは昨年7月です)
傷病手当や失業保険を貰っていても、前職で貰っていた給料の半額ちょっと。
大きな収入ダウンになりました
でも、この3年間に増えた貯金が・・・・・・
1,100万円
資産の棚卸をしているので毎月の資産の増減は確認はしていたものの…実際3年前の資産と比べると
びっくらぽんです。
令和3年11月
現金 8.629.256円
証券口座 8.188.503円
合計 16.817.759円
令和6年11月
現金 5.808.752円
証券口座 22.101.927円
合計 27,910,679
増減 + 11,092,920
理由はシンプルに2つです。
☆分散していたお金をまとめて、生活防衛資金(約500万円)を除いて投資に回した。
☆出費をしなくなった。
細かく見てみると
〇銀行口座を3~4個→メイン口座(普段使いのお金)と郵貯(手を付けないお金)の2口座にしてお金の見える化をした。日々のお金の管理はマネーフォワードで管理。
〇投資を始めた頃はちょうどコロナの頃。
株価も低迷してマイナスの時期が続きました。
それでも投資信託の積み立ては解約せず、日本株も安い時期に買うことが出来ました。
日々の生活で余ったお金は全て証券口座に入れて運用。配当金も再投資。
投資金額が1,500万円を超えたころから増えるスピードが速くなった。
〇出費が少なくなった
洋服美容に掛けるお金が激減。
役職上、講習会やメーカーとの懇親会なども多く洋服には気を遣っていました。月に4万円くらい使っていました
付き合いのランチや飲み会、そしてお土産や差し入れ誕生日プレゼントなどの交際費の出費がなくなった。
会社を辞めてから同僚からの連絡も一切なく、あ~会社だけの付き合いだったんだ~と虚しくなりました。
人間関係はそこそこで流して付き合う方が良いと実感。
〇推し活が出来なくなった
年間5~6回見に行っていた舞台。東京でしか上演していないものに関しては遠征してたので、年間10~15万円前後の出費が無くなりました。
これに関しては自分で減らしたのでないので、残念の極み。出来れば何度でも見たかった
〇社会保険料が減った
収入は減ったけど、社会保険料も減りました。
働いていた時は毎月6万円の所得税・府市民税・健康保険・厚生年金を支払っていました。
60才になったことにより年金の支払いも終了。収入が無くなったことにより現在非課税世帯の為支払っているのは国民健康保険料年間約4万円のみ。
〇働いていた頃は面倒くさかったメルカリ。 時間があるので家の不用品を徹底的に売却。
欲しい物は最初にメルカリを覗く。
〇高級なお菓子やフルーツをあまり買わなくなった。→株主優待で調達。
〇日用品はQUOカードやメルポイントで。
私は大雑把な性格なので、細々した節約は苦手です
体調も万全じゃないのでどこのスーパーやドラッグストアが安いかとか調べてお店をはしごすることもありません。
ポイ活もほとんどしていません。
お金を貯める近道は使わないことと運用だな~って思いました。
両学長のお金の大学、改訂版が販売されます。