我が家は築30年超えのボロ家です。
両親も80歳を超えているので、リフォームに乗り気ではありません。
部分的に、壊れた部分のみを直すという風にプチリフォームを繰り返しています。
8年前に、キッチンを、6年前にトイレ
4年前に洗面所を、一昨年に給湯器を交換
洗面台を交換するときに、給湯器も寿命が近づいてきていたので、お風呂もタイル貼りの寒~い風呂場なので、風呂場含めて全部のリフォームを提案しました。
「後、10年も生きないからリフォームなんて、しなくて良い!!」って却下されました。
いやいや、後10年を快適に暮らしたいからリフォームするんじゃないの❓
今回は、お風呂場の水栓が漏れてきました。
昨年秋からから、このような状態だったのですが、たかだか水栓の交換だけなのにまたもや両親の許可が降りません。
次第に、水漏れが激しくなってきました。
でも、「このぐらいだったら、水道代も大したことない」って言って、頑として交換に賛成しません
なぜだ~
年金暮らしだけど、まだ多くの支給を受けている世代なので、生活に困っているわけではないんです。
なのに、もったいない精神が染みついているので、なかなかお金を使おうとしません。
最近、漏れた水が1日に浴槽一杯貯まるようになってきました
ようやく、「交換しようか~」って言ってきました。
工事店の手配ができ,今週下見に来てくださいます。
やっと、ストレスから解放されそうです。