もちろんお金ですね。
お金が無くなると、生活に潤いが無くなります。
お金があれば、トラブルの9割は改善できると言いますしね。
私は、バツイチです。
若いころは、愛情に走りがち。私もそのうちの一人でした。
見た目重視で結婚しました。笑
嫁ぎ先が、地方で自営業を営んでおり、かなり裕福だったので金銭的にも安心したのも決め手でした。←結局、何も相手を見ていない。💦
家業を継ぐので、これくらいの給料が実家からもらえるということ以外、結婚後の将来設計や金銭的な事を話し合うこともなかったのです。
交際時代も二人で同じ金額を財布に入れ、デート代に使っていたので、特に無駄遣いをしている感じは見受けられなかった。
結婚後、地元に帰った途端豹変しました。
会社を経営しているのは父親なのに、自分がさも偉いんだと勘違いしたようでした。2代目バカ息子の典型です。
マーケティングもせずに新しい事業を展開したり(もちろん父親の会社のお金)
会社の1年分の交際費を数カ月で使い果たしたり・・・・
もちろん、次々事業は失敗しました。
とにかく、外面が良いので、保険に何個も入らされたり、英語教材を買わされたり、
友人との食事は全て、元旦那払い。知り合いも家に呼んだり泊まらせたりする・・・
収入以上のお金を毎月使い果たしまし、生活費がかつかつでした。
毎月のお給料が足りなくなると、親に泣きつき給料を上げてもらい、さらに出費が増える→お金が足りなくなる
と言う繰り返し。
子供が生まれてからも、それは治りませんでした。
結局8年で、結婚生活は破綻。
自分勝手な元旦那の為に、私はこれ以上お金に苦労することを選びませんでした。
自分が働いて、自分自身と子供たちの為にお金を使う方が楽だと思いました。
慰謝料はなし。養育費も5年で途絶えました。
結局元旦那は、離婚後お金遣いの荒さと経営能力の無さは改善することはなく、結局自己破綻して現在も行方不明で音信不通です。
私の場合は、極端な例ですが、お金だけ、愛だけではなく、お相手の中味をじっくりと観察し、価値観の合う方を選ぶのがいいと思います。(お前が言うなですが・・・)