ええ?旅行カバンのイメージでしょう! | 軌道エレベーター

ええ?旅行カバンのイメージでしょう!

ルイ・ヴィトンの思い出、教えて ブログネタ:ルイ・ヴィトンの思い出、教えて 参加中

自分自身は、あまり海外の行き来に

大きな荷物は持ちたく無いので、

多分、Zero Halliburton の1個か2個で

事足りると思う。


確か、母は Samusonite あたりが

カッコイイと思ってるヒトだから、

(リストウオッチは Rolex なのだそうだ)

これも、論外。

エルメ。

祖母は、ハンドバック一つでどこへでも

行く女性だったので、

ケリーがお気に入りのハズである。

言うまでもなく、

先代のモナコ王妃のファンであった。


....とすると、昔実家の押し入れに

籐製の梱(こり)と供に押し込めてあった、

あの、モノグラムは...

ひい爺さんの船旅のときのものか...?


元治元年生まれ、土佐藩を脱藩したのち

洋行した経験があったらしい。


1900年のパリ博あたりなら、30歳半ばだ。


多色刷りの、婦人像と帆船の図版を

持ち帰ったらしい、今も手元にあるが...


カバンは10年以上前の火災と

消火活動のため、現在は失われた。


が、90年程度は形をとどめていた事になる。

大戦の戦火は疎開先で免れたのだ。


日本国内における

ヴィトンの正規店の歴史は

たしかに30年程度なのだろう。


そのころからホンモノ偽物、とりまぜて

お財布やらポーチやら、そこかしこに

出回っていた記憶が有る。


だが、その以前からも輸入品を扱う店は

多数、存在したし、


たしか、気の利いた高級ホテルでは、

海外の旅行者のために

旅行に必要な海外ブランドは

たいてい取り揃えてあった記憶がある。


モノグラムも決して珍しいと感じた記憶は無い。

やはり、旅行カバンの定番なのだ。


古いモノクロームの写真に

アルファやブガッティのヴィンテージカー。

行く先は、ミシュランガイドのホテルとレストラン。

車載のトランクには L と V をあしらった

旅行用トランク、欧州の風雨にも

耐えうる装備。そんな絵柄は

いま見てもカッコイイじゃないですか!

にほんブログ村 イラストブログへ
↑のランキングに参加しています。応援して下さいネ!
ルイ・ヴィトン タイアップページ
ルイ・ヴィトン HP