バイク遍歴 (7) GPX400R (後編) | 軌道エレベーター

バイク遍歴 (7) GPX400R (後編)

GPX400Rである。
なにしろ販売期間が短命である!

まず、前年、冬 GPX750R が発表され、
これは2~3年カタログ上に存在していた。

弟分のGPX250Rこれはご存知の通り
ZZR250 が現れるまでツアラースポーツの地位を
欲しいがままにロングランモデルであった。

問題はGPX400R が発表されてなお、
GPZ400Rの人気は衰えるどころか
陰りを知らず、Brack Editionなるものや
生産ラインもGPX400Rが終了した後まで
存在し続けた。

当時、輸出車のフラッグシップ GPZ1000RX が好調で
なおかつ、GPZ900R の怪進撃、超寿命もいろんな
捻れを引き起こし。

間もなくアルミ e-BOX ふれーむの ZX-4 が
発表された。この間1年の出来事だ。
GPX400R (2)
いったい、この鉄フレームの GPX400R は
何のために世にでたのだろう?
ユーザーの多くが涙したと聞く。

ホワイトパールの塗装は
とても繊細で傷つき易かった
高級車に近似色があったので
よくリペアした。
カウルからサイドクッションまでのパーツ数が
多く、メンテナンスはさながらパズルのようだった。

もらい事故のような、くだらない転倒も
多かった。フロント16inch のホイルは
ブレーキの効きがめっぽう良く
リアヘビーな車体がバランスを失うのを
とても助長した。

都内を走って銀座の地下駐車場の侵入禁止の
切符をいただいたこともあった。
聞けば発効は一ヶ月前からだそうで、

以前通ったときにはそんなもの施行も
されてなかったのだ。

GPZ400R よりほんのすこしシェイプされたボディは
ふけ上がりの軽快なエンジンとあいまって
そこそこの走りではあったが、
のちにエンジンだけがGPZ400Rに
反映され、まったく、その存在意義は
乗ったものの心の内にのみ
トラウマのごとくとどまるに過ぎない。

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