あすという日が | 熱中時代! 社長編

あすという日が

先日、航空会社の雑誌を見ていると、震災により吹奏楽部と合唱のアンサンブルコンテスト全国大会に出場できなかった東北宮城県の仙台市立八軒中学校の吹奏楽・合唱部のみなさんが、被災された方々を勇気づけるために「あすという日」がを歌っていることを知りました。
$熱中時代! 社長編-あすという日

現在、私の息子も来月1日に、中学校の文化祭で合唱を発表します。
ついでに私も先生方と歌います。
合唱を通じて大人たちのメッセージが伝わればようなと思っていたところ素晴らしい活動をしていることを知り、多くの方に知って頂きたいと思います。

あすという日があるかぎり、くるかぎり。


いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい あすと いう日が あるかぎり

前を見て進み、一日でも早い復興のために、この歌を震災復興のシンボルとなるようになればと思います。被災された仙台市立八軒中学校のみなさんが自ら歌う歌声が、地域に響き、日本に広がり、世界に届いて、復興の原動力になることを願って。

響きわたれ ぼくたちの歌 生まれ変わる 「ふるさと」のまちに
届けたい わたしたちの歌 しあわせ 運べるように
という歌声とともに復興の一助になればと考えています。


最後になりますが、このたびの一連の大災害に際しまして、亡くなられた多くの方々のご冥福を祈念して謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

あすという日が/仙台市立八軒中学校吹奏楽・合唱部

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