【▶▶002】彼女ともう一度会いたくて
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---7月31日。
今日もユウスケとプールに向かっていた。
あの日みた少女がどうしても頭から離れなかったから、もう一度来てみることにしたのだ。
またあえたらいいな、という淡い期待を抱いて。
一人で来るわけにもいかず、結局ユウスケを誘ったというわけだ。
「今日もあっついなースバル!!」
「お前が暑苦しいのが原因じゃないか?ちょっと離れろ」
「そんなつめたいこと言うなよー!!」
……前回でプールがよっぽど気にいったのだろう。
テンションが高すぎる……
そんなこんなで、プールに着くころにはすっかり疲れていた僕であった。
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プールサイドに着くなり凄いスピードで泳いでいくユウスケ。
しばらくは一緒に行動しようと思っていたのに……すっかり別行動じゃないか
でも、この状況は僕にとって都合がいいかもしれない。
女の子を探してるなんてあいつにばれたらなんて言われるかわからないからな・・・・・・
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「うーん、やっぱり来てないかなぁ……」
プールサイドのベンチを全てみてまわったが、彼女は見当たらなかった。
「やっぱそう毎日来てるわけじゃないだろうしなぁ……どうやったらまた会えるだろう……」
……思考がストーカーっぽくなってるぞ僕。危ない危ない。
とりあえず、見つからないなら仕方ないのであの子のことは忘れようと思ってプールに入る。
水はとても冷たく。綺麗に透き通っていた。
そろそろユウスケと合流しようと思って、ぷかぷかと浮きながらあたりを見回す。
「……見当たらないぞ……」
一周してもユウスケは見当たらない。
見落としたか?そう思ってもう一周しようとした時だった。
数メートル先で、女の子がプールサイドを歩いていた。
その女の子は、先日僕が見た彼女に間違いなかった。
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とりあえずプールから上がり、彼女の方へ歩いていく僕。
完全にやっていることがストーカーである。
でも、ここまで来て何もしないで帰るわけにもいかない。
彼女との距離が縮まっていく。
あとすこし近付けば話しかけられる、そんな距離まで来た時だった。
「ねぇねぇきみ、一人?」
「ちょっと俺らと遊ばない?」
いかつい若者二人が彼女に話しかけた。
真後ろで凍りつく僕。
「え、あの、ちょっと困るんですけど……」
「いいじゃんいいじゃん、これからお茶でもどうよ?」
「俺らがおごるよ?」
なんてベタな展開だよ…ここで主人公が颯爽と女の子を助けて恋愛成就、ってパターンだろ?
まぁ僕は颯爽と物影へ隠れてるけどな!!!
…………ダメじゃん俺…………
しかたない、勇気を出して彼女を助けよう。
正義は勝つっていうじゃないか。
よーしいくぞ!怖くなんてないからな!
「ん、どうした?待ち合わせになかなか来ないと思ったら……この人たち知り合い?」
そうそう!そういえば絶対にあの若者を追い払える……ってあれ?
声の方を見ると、一人の男性が彼女の知り合いのふりをしていた。
しぶしぶ帰っていく若者たち。
「あ、ありがとうございます…助けていただいて……」
「いやいや、なんてことないよ。」
彼女に向けて爽やかな笑顔を向ける男性。
僕は彼の顔に見覚えがあった。
「あの、お名前をうかがってもいいですか……?」
「ん?僕?」
彼はにこやかな顔で自分の名を名乗った。
「僕は斎藤ユウスケっていうんだ。」
身動きができなかった。
------To Be Continued------
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はい、二話でした。一話に続いての駄作ですいません……
スバルさんはれっきとしたストーカーですね^^
どうしてこうなったwww
そしてユウスケがフラグ立てちゃいましたね……
正直続きまったくかんがえてないでs((殴
拙い作品ですが読んでくださった方ありがとうございました。
三話はもう少しまともな作品を作れるように努力します!
