7月20日 サークリサ 6サイクル1回目

 

朝8時30分から9時の予約のため、8時過ぎに病院着

車内の温度が少しでも熱くならないようにと建屋の下にある

駐車場に車を停めていざ受付へ

朝8時からの受付を早くするために8時までに来た人から

受付票をとり待機、8時になったら順番に受付機で再来手続き

予約時間の30分間に複数人いるので、少しでも早く診察してもらうためにも

早く来ているのです

今日は私もこの仲間になりました 受付に到着したときは まだ60番台で

私も受付票を取らされて 89番でした

5分ほど待たされてから再来受付を行いました

 

身長・体重を測って ケモの入口の受付台にファイルを提出

最近ケモ室は8時30分まで鍵が掛けてあり中に入れません

 

時間になって受付票の若い順に呼ばれて中に入っていくのですが

何故か私の番号194より後の番号の人が先に呼ばれた えーん

担当看護師の段取りで遅れた感じでした (若いお兄さん まあいいか)

 

別の看護師が私のベッド 5番をキープしてくれているので、ベッドで採血

8時45分に検査室着となっていましたので9時30分ごろに

検査上がりかな と思ってたら 9時半ごろに主治医が難しそうな顔で

来た 私が今日はサークリサ中止ですかと聞いたら 「OKです」 と

何なんだ これは 新しいギャグか?爆  笑

 

その後 検査データの説明

6日の FLCデータも本日確認 比 1.33 κ 17.1 λ 12.9と

基準値内 あと2サイクルほど行って マルク後 微小残存病変を調べて

良い結果(陰性)となれば 治療方針(以下3項目)を検討

1 今の治療を続ける

2 治療を止める

3 Pdの維持治療を行う その場合はポマリストの量を検討

 

その後 ポマリストが効かなくなったらカイプロリス、ダザラレックス、

ニンラーロ等検討 その頃には新しい薬も出てくるだろうと期待

以前は3回目の再発時は治療薬もなかったと言われていたが 

サークリサ登場で改善された とレポート等に書かれているので

大いに期待しよう

 

検査データ

総蛋白 6.1 基準値 6.6~ ちょっと低いが問題なし

アルブミン4.0 基準値 4.1~ちょっと低いが問題なし

AST 17 ALT 18 γ-GT 23 クレアチニン 0.76

β2-MG 1.8 昨年12月からデータをもらい初めて やっと基準内

白血球 6.24 内 好中球 1.77 一応基準内 まだ大丈夫

リンパ球 3.80 好中球に比べ多いが基準内 

好中球が 28.4%(L) リンパ球が 60.9%(H)

好中球の数値を上げたいなぁ でも まだ生もの食べれるOK

 

このまま 数値が安定してくれるのを祈ろうお願い

そして微小残存病変数を調べて 陰性を勝ち取り 無治療か 維持療法に

一番は無治療期間を長く勝ち取ること そのためには何が一番良い方法か

検討しなければならない 無治療と 維持療法後での CR期間を比べられる

資料を探さなければ。症状・初発治療内容・サークリサ投与回数・他項目等

違いによるエビデンスはまだ無いだろうから 判断に困るが最善を探して決めよう

 

 

次回は 8月3日 2回目のサークリサ

7サイクル1回目は 8月17日予約取る予定でいるが いないので

代わりの先生(H先生かな) に診てもらう予定ですとのこと

特に問題は無いだろうから 気にしない爆  笑

 

8サイクルか 9サイクルで どうするか決められるかな?

サークリサ 始めて約半年 1サイクル目でちょっと躓いたが

以降は中断なく進められているので この調子で頑張ろう

 

 

何処もかしこも コロナが増えてきているので手洗いと消毒気を付けましょう