ただ、水道水で滅菌した場合、中に含まれるミネラルによりオートクレーブ本体はもちろんのこと、滅菌する器具も傷めてしまいます。

そこで、通常は精製水を購入して使用する事になるのですが、この場合医院の規模にもよりますが、1年間で5万円前後の出費を覚悟しなくてはならない事でしょう。
そこで当院では、「ほぼ精製水」を非常に安価につくる事ができる、逆浸透膜を用いたRO精製装置を導入致しました。

当院の導入した、ゼロウォーター(ZERO WATER)は水道水を4つのフィルターに通す事で、「ほぼ精製水」をイニシャルコストとランニングコストともに安価で手軽に精製する事が可能です。

ただし、DACユニバーサルなど毎回電気伝導率を測定するタイプの滅菌器の場合は、イオン交換樹脂を介在させる必要がありますので、水浄化システムの専門業者さんにご相談された方が無難かと思います。

以上、「ほぼ精製水でコストカット」のお話でした。

