今回は、惜しいのにどうも口コミの患者さんが増えない医院の特徴について書かせて頂きます。
この考え方は、著名なコンサルタントの方の考えであり、私も賛同しているからご紹介するのですが、違うなと思った先生は自分が信じた考え方や方法で良いと思っています。![]()
山の頂上に登るのに何通りものルートが有るのと同じで、別のルートだから良いとか駄目とかは一切有りません。![]()
私の考えでは、口コミが増えない理由はズバリ、患者さんの評価が低いのが原因です
(何っ??
・・・ですよね。)
では、人間はどの様にして評価をするかというと、各セクターごとで判断しその最低点を「評価」とし、他人に口コミするか止めておくかを直感的に判断します。![]()
例えば・・・
医院に入ってスリッパを履きます、清潔で整頓されている。待合も綺麗で雰囲気が良いな~(70点)。
受付が、笑顔であいさつ気持ちが良いな。言葉づかいも良く出来ている(80点)。
治療を受けに診療室へ・・・先生が愛想良く立って挨拶、最近の歯科医院は昔と違うな(70点)!
麻酔も痛くないし、説明も良く分かった。良い治療を受けられて満足だなあ~(80点)。
さて、受付で治療代を払おうと思ったら・・・さっきとは別の方で、やたらと無愛想!怒っているのかな?まあ、いいけど・・・(40点)。
一度医院の外に出てから、「あっ!!領収書忘れて居たわ!」でもらいに行くと・・・さっきの無愛想な受付が「さっき渡しました。再発行は出来ません!
」と言って、目を吊り上げて怒り顔~(20点)。
騒ぎを聞きつけ、他のスタッフさんが「大変申し上げ御座いません、今すぐ発行させて頂きますので掛けてお待ち下さい。
」・・・当たり前じゃ(50点)!
以上の様な一連の流れが有った場合、最低点数の20点が往々にして医院の評価になるものなのです。
要するにお店にせよ、医療機関にせよ評価対象は全員だという事です。![]()
誰か一人が患者さんに不快な印象を与えた場合、「ここの院長(経営者)はどんな教育をしているのだろう ![]()
」となる訳です。
良く言われる事ですが、その医院(お店)の完成度は新人を見ればわかるという事です。
以上、「医院の評価と口コミの微妙な関係」のお話しでした。
