■高い基礎は耐久性が長い | 注文住宅を建てる家族に元気をプラス!ブライトホームあさひのアメブロ

■高い基礎は耐久性が長い

昔の木造住宅には縁の下がありました。
そこに薪などを入れて保存していたものです。

しかし今では、鉄筋コンクリートの基礎を
設けているので縁の下はなくなってしまいました。

縁の下には風通しをよくする働きがあり、
家の土台を腐らせずに、長持ちさせたのです。


基礎が低いと地面から湿気が上がりやすく、
通気も悪いと、カビなどが発生し
土台が腐りやすくなってしまいます。


日本は湿度が高く、梅雨や秋雨など季節の
長雨もあります。

『基礎はできるだけ高く』
これが家を長持ちさせる基本です。

基礎が2倍高いと耐久性が4倍長くなると
言われています。

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