脅す母は私を思い通りにしないと、気が済まなかった。いつもお母さんが言ってることは全部正しいと言っていた。小学生のある日、言おうとしたことをやっぱり言うのをやめたら、「いえよ、こら」「親には何でも言わないといけないんだよ!ほら、いえこら」と言われて話したことがあった。ちょっと恥ずかしい内容だった。話すと「そう」とすぐにいつもの母に戻った。私はやっぱりすごく泣きたくなったけれど、また、楽しいことを思い出して我慢した。