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完全なる独り言です。
私の半生。

統合失調症とは、精神病のことで昔は精神分裂病と呼ばれていた。

薬を飲んでいると症状は抑えられているが、発症すると(母の場合)否定的な幻聴が常に聞こえるようになり、また神様からの、お告げのような声も聞こえたりして、それらの声に振り回される。

発症した時の母は本当に言い方が悪いかもしれないが『キチガイ』だ。
この言葉が一番しっくりくる。

外出するとたまに一人でしゃべっている人がいるが、母も発症するとそんな感じで、ベランダでずーっと一人で話していたかと思うと、突然叫んで裸足で外に出て行ったりする。小学生の頃の私は近所に友達がいるので恥ずかしかった。

薬を飲んでいれば症状が抑えられるのだが、薬の副作用で体がかなりだるくなるようで、日常生活に支障をきたし飲まなくなる→発症を繰り返す。

数年前も薬を飲むのをやめて発症し、私は介護の為に仕事を一ヶ月くらい休むことになった。

玄関に行ってはドアを少しだけあけて外を睨むことを繰り返し、テレビに向かって怒鳴ったり、一人でずっと話をしていたり。
黒くなった手で延々とタバコを吸っていたり、見えない敵に向かって両手両足を使って戦っている様子を見ていると、たまにこれは現実かしら?とまるでテレビを見ているような感覚になることがあった。
それくらい現実離れした状況なんだと思う。

発症すると、自分が病気であることに気づかないようだ。
中学生の時に私が親戚に助けを求めて病院に連れて行ったら母にカバンで思いっきり殴られたことがあり、親戚の人が母をすごくすごく怒ってくれた。
あんまり優しくされたことがない私は涙を必死に堪えるのが精一杯だった。

そして母は正気に戻るとこういったことを全く覚えていない。
こんなに傷つけられても母はしたことを覚えていないので反省もしてくれないし覚えてないのだからできない。
だからいつも傷つけられる。