ソウルが求めるもの | てくてく、気ままな旅路

てくてく、気ままな旅路

気ままに、色々な事をつらつらと・・・。

小学生の長期休みに、かかさずに楽しみにしていた
「アニメ大好き!」という特番。いろーんなアニメが
それこそ、子供向け・ホラー・エロティックな18禁まで
幅広く、数日間に渡って放送されるのです。

そのアニメのあらすじ的な紹介の時だったかな?
あるBGMに、私は心奪われたのです。
その曲を聴くと、心躍る、というか、魂が躍る、というか。

そして月日が流れ、高校~社会人ぐらいの時期だったかな?
CMを何気に見ていて、曲が流れました。「・・・!!!!!」

私の心・魂が躍る、そう、「あの曲」だったのです。
CMだと、使用してる曲名・ミュージシャンの名前が隅っこに
表示されてるとき、ありますよね。それで判明したんです。


アース・ウィンド&ファイアー
「September」


わかって、どれほど嬉しかったか・・・!!!
それからCD購入して。どハマりです。


また月日は流れ・・・。某TV局で深夜に海外ドラマやってまして。

「アリー My Love」

どハマりしまして。サントラ持ってます。


またまた、月日は流れ・・・。20代色々あった時期。
闇のど真ん中。あるミュージシャンのCMが流れます。
その曲を聴いて、鮮明に、心に光が射したのを今でも
覚えています。

ゴスペラーズ「永遠に」

人生の転機に支えてもらいました。



どうやら私は、R&B、というジャンルが大好きなようで・・・。

そこから派生して、というか。JAZZ・ブルースなどにも
興味が湧きまして。近くにJAZZ BARがあったので、20代は
よく通っていました。生演奏聴きながらお酒をたしなむ、自分には
至福の時でした。

「レイ・チャールズ」映画一人で観に行きました。

映画も大好きで、一人でもよく観に行ってました。
今は、人が怖い上に、閉じ込められる訳ですから
苦痛で行けません・・・。悲しい事です・・・。


でも、R&Bの歴史、系譜、などには疎くて。それらすべての
ミュージシャンが好きか、というのもそれはまた違っていて。
私は聴いてみて、心地いいとか心躍る、自分の琴線に
触れるものを聴くので・・・。


でも、音楽は幅広く聴きます。
音楽の力って、やはりすごいもので。
癒される・元気もらう、など、生きる活力をくれるなあ、なんて。

学生の頃は吹奏楽部に所属してました。はじめはバレーボール部に
入りたかったんですが、色々経緯がありまして・・。

ですが、いまだに楽譜はチンプンカンプンで。
楽譜には「ド・レ・ミ」など、手書きで書いてましたから;;
休符の感覚もつかむの下手で。苦労しました;;
楽器はちなみにテナーサックスでした。

ライヴはほんと楽しいですよねえ!
ライブも一人で行くのも平気でした。

アース・ウィンド&ファイアーの来日ライヴ。
これは生きてるうちにいっておきたい!と
一人で行きました。もおサイコーでした!

あ、エアロスミスも大好きで、一人で行きました。
サイコーー!

姉ちゃんも音楽大好きライブ大好き!で、軽音部で
ベース弾いてました。姉ちゃんと沢山ライブ行きました。

20代大変だった頃。どうしても、どうしても行きたい・いや
行かねばならぬ、ある野外ライブ。勝手に2人分のチケットとって。
姉ちゃんには「チケットとったから、どうしても一緒にきて。」
と言って。普段勝手な事はしないんですが、そのころおかしく
なりはじめていたから。2004年だったかな。そのライヴ。

野外だから、シート引いてライブ鑑賞していて。
スターダストレビューの「木蓮の花」から始まり
いろんなミュージシャンの方達の演奏。
私はずっと号泣していて。色々な事情と感情入り乱れて。
姉ちゃんも、アンパンマン展示から始まり、私の様子が
おかしい事にきづいていて、そのライブ中に姉も泣きながら
「あんたの事が心配や・・・。」と。二人して号泣しながら
そのライブを堪能していました。

姉ちゃんにも気苦労かけっぱなしで。
やっぱり当時の事を書くとなるとどうしてもフィードバック
してしまって、胸が苦しくなりますわなあ。
でも、書きたい衝動には、勝てないのです・・・。