宇宙ブログ
をですね、
田井中に指摘されたので書きますが、
果たしてこのブログにどれだけの人が興味を持ってくれるのか…。
5いいねくらいか。
ということで
趣味程度ですが、僕は宇宙が好きで、たまに時間があると、宇宙について調べたりするんです。
【宇宙】と一括りにすればシンプルですが、その中にあるテーマで分ければ、何百何千もの視点があります。
今日はその中でも【宇宙の最期】について少し書こうかなと。
まず始めに、
宇宙は、ビッグバンが起こってから今現在も、少しずつですが膨張を続けています。
それを理解した上で読んでください。(…読んでくれるのか、みんな)
宇宙の最期には、様々な説が唱えられています。
その中でも、よく取り上げられている説を3つ紹介したいと思います。
◉ビッグクランチ
宇宙にある物質の重量が互いを引き止め合って、宇宙の膨張が次第に減退していく。
やがて宇宙は膨張から収縮に転じて、宇宙全体が潰れてしまうという説。そうなれば時間も無くなりますし、ビッグバンが起こる前の不安定な状態に戻ります。
◉ビッグリップ
これはビッグクランチとは逆説で、巨大なファントムエネルギーによって、宇宙全体が限りなく膨れ上がり、やがて原子さえも分解し、時間を終えるという説。
◉ビッグチル(ビッグフリーズ)
膨張を続ける宇宙の中で地球は孤立した冷たい惑星と化す。
星と星との距離は膨張と共に離れ、地球から見えなくなり、最終的には、宇宙全体が絶対零度に向かって、永遠に冷却し続ける事になる。
この他にも色々な説がありますが、その中でも今現在、特に有力説と言われているのは、3つ目に紹介した、ビッグチル(ビッグフリーズ)です。
もしこの説のまま年月が進むと、今僕達が見ている天体がさらに遠くに、小さくなって行きます。
月もやがて見えなくなるかも?
やめてくれ。
言っても500億年後くらい先に起こると言われているので、まだまだ先の話。この時代を生きている間に変異が起こるような事はまずあり得ません。
なぜ僕が宇宙について調べたがるのかと言うと、答えが無いからです、多分。
答えが無い(=様々な仮説が立てられる)から、自分の中でも創造できる。
もちろん今も真実を見つけるために、沢山の学者さん達が頭を抱えているとは思いますが。
僕は趣味程度です。。。
今日は宇宙の最期について書きましたが、まだまだ沢山の観点や問題があります。
全てを調べるのは流石に大変なので、何か一つに視点を置いて調べてみると、以外と面白かったりしますよ。
最近は、
「どの物質も必ず光を持っている」
というのを耳にして、それに興味を持ち始めています。
さぁ、皆さんもディアゴスティーニで、
組み立て宇宙基地を毎週購入しましょう。
違うか。
いやほんとに、こんなブログを最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
たまに、大丈夫?って言われますが、これ今の僕の待ち受けです。
大丈夫です。今日も元気です。
ソラヲミル