とうとう夏休みが始まりました。
子供たちの昼食がめんどくさい・・・。![]()
暑くて日中走る気力が湧かず
走るのは夜ばっかりです。
夜に近所をぐるぐる5-6Km。![]()
ダンナは日中走っていて
実は感心しています。
褒めると調子に乗るので、絶対言いませんが・・・![]()
当然ですが
夏は電力需要が一番多い季節です。
ダンナは強電系エンジニアなので
最近ダンナとよく話すのが
電力供給の安定について。
「太陽光発電ってどうなの?」
なんて話も。
結論の前に
断っておきますが
私は決して原発推進派ではありません。
ウランだって埋蔵量は限られていますから
これ以上原発を新設する理由は無いと思っています。
エコロジーにも関心があり
持続可能かどうかは
日々の選択の重要なファクターです。
って、ちゃんと前置きしても
「需要に足らなければ原発再稼働は仕方ない」
と言うと
「やっぱり原発推進派じゃない![]()
」
とエコキチ系の女友達にキレられたことがあるので
こういう話って気を使います。
世の中、白黒はっきりすることばかりじゃないよ
って思うんですけどねぇ・・・
本題に戻ります。
なぜ、全能の気がする太陽光発電に疑問を持つのか?
ですが
要は不安定なんです。
雨の日と夜間は発電できないとか
その種の不安定ではありません。
生成される電気の波形が不安定で質が低い
ということです。
電気は質が命です。
太陽光発電で生成される電力は直流で
交流に変換しないと送電網へ送れないわけですが
現状ではノイズが多く
質の低い交流ができているわけです。
当然ながら
電力会社は質の悪い波形が混ざるのを嫌います。
火力発電の高品質な電力を混ぜ物に耐えられる状態で待機させ
ちょっとだけ太陽光発電電力を混ぜる
これが現状の技術限界です。
送電網の受電キャパが足らないことは
ご存知の方が多いと思いますが
系統安定の観点からも
太陽光発電電力は一定量以上
送電網に乗せられない
のです。
それからもう一つは
お金の問題。
使えない電気を高額で買い取っている
という事実をどう考えるか、です。
原発を前提にしている夜間電力割引
も同様です。
現時点では
フル活用できない太陽光発電にお金を使うより
・ 質を確保できる太陽光発電システムの開発
・ 他の発電方法の模索
・ 原発の安全な廃炉
・ スマートグリッドと送電網の拡充
・ 老朽化した火力発電所の再建
あたりにお金を回すべきじゃないかと
私は思います。
たぶん決して安い金額ではないでしょう。
電気料金に転嫁すべきなのか
税金で賄われるべきなのかはわかりませんが
電気を使いたいのなら受け入れなければ![]()
火力発電を主に考えるのなら
石油や天然ガスの価格高騰リスクは
覚悟しなくてはいけません。
燃料代の兼ね合いで
石炭を原料とする火力発電が増えていますが
それもどうなの![]()
と思いますよね。
結局
やるべきことは節電![]()
の一言に尽きると思うのです。
現時点で自宅に太陽光パネルを設置している
という方は
余剰電力は売電ではなく
蓄電池を付けて充電し
オフグリッドで自給自足していただきたい、と。
充電池の素材や価格に議論の余地がありそうですが
それは価値ある行為だと思います。
ついでに風力発電。
低周波公害が有名だったり
洋上だと送電コストがバカ高かったり
良い噂を聞かない発電方法ですね。
数年前とある3セクの風車が回転軸からもげ落ちました。
たまたま知り合いが担当設備で
朝行ったらビックリ![]()
だったそうです・・・。
巨大化で得られるパワーは大きいですが
耐用年数の割に設備が大きすぎの気がします。
他は・・・
ごめんなさい。勉強不足です。![]()
さんざんな書きようでしたが
発送電技術の発達に期待はしています
もちろん。![]()
誰か
体内脂肪を電力に変換するシステム
を開発してください。
体内の消化メカニズムにも
エネルギー保存の法則は成立つそうですので
いつか可能になりますよね、たぶん。
こう暑いと
太陽熱発電の個人宅用はないのかな?
とも思いますよね。
(逆に、こんなに暑いのに洗濯物を乾燥機で乾かすのってどうなの?とも思いますよ
)
廃エネルギー利用発電技術が
電気車全盛になる前に
花開けば良いのに・・・
と思うのでした。![]()