
土曜日は子供イベントの一日でした。
「アナと雪の女王」が観たい、と。
この間「アナ・・・」じゃなくて「ドラえもん」観たやん

と思ったんですが
しゃーないなぁーと連れて行きました。

この予定を入れていたので
病院ではなく
自力で怪我の砂取りやった次第です。

子供達だけイオンシネマに放り込んで
私は買い物。
子供達の感想は
「うーん、そんなに面白くなかった
」「アンデルセンの『雪の女王』のパクリ

真実の愛が姉妹の愛に変わっただけで
良く似てるんだけど・・・


」でも、流行に乗っかるって所詮そんなもんでしょ・・・。

「あの歌、聴いた聴いた~」
で盛り上がったらそれで良いんじゃないですか


実は今日のメインイベントは夕方から。
笠置にある
こうもり博物館が主催する
「夜の生き物観察会」
に行ってきました。

毎年チラシを学校でもらってくるのですが
その度に行きたがるので、申し込んでみました。
博物館って言っても30畳無いかな?の部屋が一つ。
標本が少々。
写真パネルが少々。
18:30開始
イスに座って講義を聴きます。
近大農学部卒だか在学中だかの講師の方が
小学低学年では理解できない部分が多く
中学生以上には当たり前すぎる話を1時間。
子供はがさがさキョロキョロ

大人はグーグー

やっと講義が終わり
生きたコウモリをみせてもらいました。
保護したもののようです。
子供たちは背中や羽を触らせてもらっていました。
息子は
「羽はティッシュみたいに薄くて、それに毛が生えたみたいな感じ」
と言い
娘は
「パン生地をギリギリまで伸ばしたみたいな薄い膜だった」
と言っていました。
その後は外に出てコウモリ探し。
と言っても目視ではありません。
超音波受信機を
アブラコウモリの出す超音波の波長に合わせて調べます。
バット・ディテクターというらしいです。
大きな木にディテクターを向けると反応があり
「居る居る」
という感じ。
見えないのですぐ飽きちゃいます・・・。

飛ぶのを見るなら
夕方そこいらの川沿いに行く方が見られると思います。
たくさん飛んでますもんね・・・。
小さい天体望遠鏡を出していたので
子供たちは木星と土星を見せてもらいました。

20時頃に観察終了でした。
この観察会は小学生以上有料で
一人500円です。
申し訳ありませんが、高すぎだと感じました。

小規模な非営利団体のようなので
仕方ないのかもしれませんが
せめて子供は200-300円にしたら良いんじゃないの

と思いました。
バット・ディテクターは数千円程度と思われますが
貸し出すのは一家に一台。
講義もプロの説明とはお世辞にも言えず・・・。
が理由です。
講義に関しては
一つかなり気になったことがあり
子供達には家に帰って説明しました。
「羽があったら餌を取るのに便利だから羽が生えた」
「そのために指が伸びた」
「伸びた指の間に膜ができた」
能動的に体格を変えていったかのような説明が数々あったんです。
コレ間違ってますよね。
生物学を専攻する人がこんなこと言っちゃいけません。
子供が誤解しないようにちゃんと説明してもらわないと・・・。
遺伝の過程で突然変異は起こるものだが
たまたま環境に適応した突然変異が生き延びる確率が上がり
生存能力が高ければ異性にも魅力的と映ることも相まって
優勢となった。
この繰り返しが長い年月行われた結果が進化である。
って、ちゃんと言わなくちゃ。
子供はやっぱり誤解していて
「頑張って手を伸ばしてたらちょっとづつ伸びて
それが遺伝を繰り返したんじゃないの?」
と順序を逆に考えていました。
「もし、がんばって手が伸びたとしても
それは遺伝情報には組み込まれないから
1代限りなんだよ」
ってことを併せて説明しておきました。
生物は全く専攻外なんですけど
これくらいはなんとか・・・。

コウモリ大好きな子供達なので
楽しければまた行けば良いと思っていましたが
今回限りっぽいです。

こんなことも
行ってみて初めてわかるんですけどね。

ちなみに超音波受信機
バット・ディテクターの自作方法は
個人の方が公開されていますね。
「コウモリの声を聞いてみよう」
この方から完成品を買っても4500円
(キット販売も可)と書いてあります。
我が家の観察代が1500円
4人で行ってたら2000円。
2回目行くくらいなら
これ買った方が良くない

我が家から笠置まで
我が家のガソリン食いのバンだと
往復のガソリン代が1800円程度。
参加費と併せると買えるほどに・・・
やっぱ1人500円は高いかな・・・。



