大阪日本橋の国立文楽劇場へ行ってきました。
子供達が学校でもらってきた
パンフレットがきっかけです。
実は私、文楽は初めてですが、
ずっと観てみたいと思っていました。

ミュージカルやコンサートは嫌がる子供達ですが
文楽には行きたい
と言いました。私も楽しみで
三浦しをん 著 「あやつられ文楽鑑賞」
を借りて読んだりしました。

今回の演目は
「金太郎の大ぐも退治」
「瓜子姫とあまんじゃく」
です。
チケット販売から10日以上経っていたと思いますが
前から7列目の中央が取れましたので
オペラグラスも不要でしょう。

開演は11時なので、
10時半頃会場に到着しました。
お弁当が売っていたり、なんかテンション上がります。

親子劇場ということで、
子供には無料でイヤホンガイドが貸してもらえます。

子供達に聞いてみると
「金太郎は怒っています」
とか
「あまんじゃくの顔に注目してみましょう」
とか
劇中にときどきガイドが入るそうです。
漢字が多いので
子供達に読めるかどうかはわかりませんが
字幕も出ます。
始まる前に
金太郎は坂田金時という人がモデルで・・・
という説明があり、
うちの子達は
「あ。ホンマや。銀さんや。」
と、またもや銀魂で反応。

(銀魂の主人公はもじって「坂田銀時」です)
「金太郎の大ぐも退治」の方は
セットが大掛かりで、
格闘シーンが生き生きとして面白く
宙吊り(黒子さんと人形一緒に)も。
これには会場が大盛り上りです
。
金太郎の後には
文楽入門講座。
太夫が浄瑠璃の説明を
人形遣いが簡単な人形の仕組みや動かし方を説明してくれ
最後は子供達を舞台にあげて人形を動かしてみました。
子供達3人は
主づかい、左づかい、足づかいに別れ
それぞれ操作を担当。
なんとか人形を持ててはいるものの
人形は重いので持ってるだけで精一杯です。
顔はうなだれ、手が不必要にあちこち向いた上に「おいでおいで」
を繰り返し、足だけ元気に歩く・・・。

手を打とうと思っても、右手と左手が追いかけっこになって
いつまでたっても出会わない・・・。

その姿に、会場大爆笑。

終わると30分の休憩。
我が家は会場で買った柿の葉寿司を軽くつまんだり
持っていったお菓子を食べたり。
ホールでも食べてOKっていうのは
伝統芸能って感じですよね~。

休憩後の
「瓜子姫とあまんじゃく」は現代語です。
(と言っても浄瑠璃なので難しいですが
)ストーリーは単純で
言葉の繰り返しが子供たちの笑いを誘います。

今度は早替り。
あまんじゃくが一瞬で瓜子姫に変身します。

服ではなく人形が変身するので
一瞬で人形を持ち替えたのかと思ってしまいます。
あまりの早業に口があんぐり。

実際には絶妙なタイミングで
人形遣いチームが人形ごと
入れ替わってるのではないかと思いますが
ほんとに素晴らしいです。

楽しい劇も終わり、
帰りは人形たちがお見送り。
娘は嫌がりましたが、
息子はあまんじゃく人形とツーショット。

一つ目の山父はツーショット希望も少なく
子供達も怖がってました。
目を光らせて見開くんです・・・。

帰りに鶴橋で遅めの焼肉ランチ。
デザートに娘の希望で商店街でパッピンス初体験。
味のないかき氷に、
大量のあんこ、フルーツ、餅(羽二重っぽい?)、練乳
がかかってました。
甘くて美味しかったです。

子供達も
「来年あればまた行きたい」
と言っていますので
是非また来年も連れて行きたいと思います。




