「主語」に注目して、ことばを使い分ける！

こんにちは！

高単価・高収益フリーランス・

プロデューサーの

古関夢香（こせきゆめか）です。

SNSで誰でも手軽に発信できる現代、
文章を書く機会は
どんどん増えていますよね

文章のもととなっているのは
「ことば」なのですが、
ここで少し考えたいのが

＼目的に合わせたことばの使い分け／

今回は、
ビジネスの2つの場面での
ことばの使い分けを紹介します。

①LPや告知文

LPや告知文の目的は
商品を売ることやお店に人を集めること。

この場合は
「人を動かすことば」を積極的に使い、

それぞれのことばを

「人が動きたくなる順番」に並べる

必要があります。

1つの方法としては
「あなた」を主語にしたメッセージ

を盛り込むのがおすすめ。

「あなたは～と感じているんですね」
など、
相手を尊重する文章は、
相手の心にスッと入っていき、行動を促しやすいんです。

そして、行動させるというと
ハードルが高いように感じがちですが、
実はそんなことはありません。

セールスライティング、コピーライティングの世界には

多くの先人がいて、
「型」もあるのが特徴。

まずは型を学び、
忠実に再現することからスタートしてみましょう！

「真似」から入って、

うまくいったらオリジナリティを出せばOKです

②ブログやSNS

次に、
ブログやSNSについてです。

ビジネスで
ブログ・SNSを活用している方にとっては
もちろん最終目的は「集客・セールス」だと思います。

ですが、あくまで
ブログやSNSは入口。

ブログやSNSで直接的にセールスするより、
「あなた」という人を
知ってもらうために活用しているのでは
ないでしょうか？

となると、
ブログやSNSそのものの目的は
「認知度を高めること」
と言えますね^^

認知度を高めることばは、
集客やセールスのことばと違い、
主語が「わたし」になる場面が多いです。

あなたを知ってもらいたいのに、
あなたのことを語らないわけには
いきませんからね

ただ、基本的に
誰しも他人の生活には
それほど興味がありません。

芸能人でもなければ、
この人の一挙手一投足を知りたい！
と思ってもらうのは難しいんですね

それなのに
自分語りばかりしてしまうと、
「自分に酔ってるな～」と
読み手の気持ちが冷めてしまいます。

そこで、
「わたし」を語りながら
「読み手」にメリットを感じさせる必要が
出てきます。

あなたの経験や考えが
読み手にもメリットがあるとわかれば、
読み手にとって