ログやSNSを使って、自分のビジネスに人を集めたい。

もっと売上を伸ばしたい。

 

それなのに、

 

・ブログやfacebookなどのSNSに、アクセスが集まらない

・自分の仕事を、もっとたくさんの人に知ってほしい

・内容を知ってもらえば、いいものだとわかってもらえるはずなのに……

・情報発信っていっても、どんなことをどのように書けばいいのかわからない

・もっとお客様を増やしたい、ビジネスの規模を拡大したい

 

 

こんな悩みを持っていませんか。

 

これらは、私がセミナーなどで、よく受ける相談です。

 

そこで、今日は、この悩みをすぐに解決するポイントを3つ紹介します。

 

方法はいろいろあるのですが、とくに効果が高い方法を選びました。

 

 

 

 

 

1.書いた記事を、たくさんの人の目に触れるようにする

 

ブログを書いたり、SNSに投稿しても、

それを見てくれる人の数が少なければ、

そこから生まれる収益も、増えていきません。

 

見てくれる人の数を増やすことが、絶対に必要です。

 

まずは、自分から他の人の投稿を見に行ったり、

投稿回数を増やしたりという努力をします。

 

が、その作業には限界があります。

 

 

さらに増やしていくためには、他人に協力してもらうか、

広告など有料サービスを使うことになります。

 

広告費をかけるだけの資金がある、あるいは、

あとで得られる利益で、広告費分を回収する自信があるなら、

できるかぎり広告を使ったほうが、早く人が集まります。

 

 

しかし、広告に使える資金がないとか、

広告の活用の仕方がわからないので、お金を無駄にしてしまいそう、

あるいは、人を集めても、そのあとの売上につなげられるかわからない

という方は、広告を使うことに抵抗が出てしまうものです。

 

 

こで、注目されているのが、出版です。

 

出版は、書店での販売、Amazonなどのネット販売を通じて、幅広い人にアプローチすることができます。

 

なかでも、おすすめなのが、電子書籍です。

 

紙の本を扱う書店だと、自分の本を店頭に置いてもらえる確率が低くなります。

 

毎日300点もの新刊が入ってきますので、

売れそうにない本は、店頭に並べてもらうことすらできないのです。

 

 

電子書籍なら、必ず書店に置いてもらえますし、

欲しい人はそぐに買って読むことができるので、

忘れられてしまうこともありません。

 

 

オンライン書店は、ユーザー数を増やすために、

広告をフル活用して、販促活動をしています。

 

私たちが、自分で広告宣伝をするのもいいのですが、

書店が莫大な広告費をかけて、人を集めてくれるなら、

そこに便乗したほうがいいですよね。

 

ブログに書いた記事を、いくつかまとめて、電子書籍にする。

これだけで、人の目に触れる回数が、飛躍的に上がります。

 

 

 

 

2.ライバルとの違いを、はっきりと示す

 

せっかく毎日のように投稿しても、いまいちアクセスが増えない、

反応がないというケースもあります。

 

これは、ひと言で言ってしまえば、

書いてあることがおもしろくないがらです。

 

書いてあることがおもしろいか、興味を持つかどうかというのは、

読者にとって、価値のある内容になっているかということです。

 

読者が、「よくある話だな~」とか、

「他の人も同じことを言ってたな」と思えば、

それはあなたの記事に、特別な価値を感じていないことになります。

 

しかし、「これなら私の悩みを解決してくれそう」

「そうそう、こういうことが知りたかったんだよ」と思うなら、

それは価値を感じていることになります。

 

 

よく、ライバルと差別化しましょうというアドバイスを聞きますが、

これは、たんにライバルと違っていればいいというものではありません。

 

その違いが、お客様にとって価値のあるものでなければ、意味がないのです。

 

お客様にとって、どんなことが魅力になるのかは、リサーチをしないとわかりません。

 

結局は、リサーチを丁寧におこなった人が、優位になります。

 

 

 

 

 

3.説得力のある文章にする

 

伝えたいことが定まって、ライバルとの違いもはっきりしたら、

実施に文章を書いていきます。

 

が、その際に、読者を説得できるだけの、

力強い文章にすることが大事です。

 

 

説得力のある文章とは、どういうもかというと、

 

①読者が欲しがっている答えを提供する

②わかりやすく、理解しやすい流れにする

③読者が信用するだけの証拠を示す

 

などが、大きなポイントになります。

 

 

 

①読者が欲しがっている答えを提供するでは、

読者が欲しがっている答えと違っていたら、読者は「いやいや、そうじゃないでしょ」「考え方が合わないよ」と感じて、離れていってしまいます。

 

ここでも、読者が欲しがっている答えはなにかを、事前に調べておくことが必要です。

 

 

 

②わかりやすく、理解しやすい流れにするでは、

人間の脳は、物事を理解する順番がありますので、

その順番に沿って説明すること、

むずかしい言葉や言い回しは使わないこと、

ダラダラと余計な情報を含まないこと、

などがあります。

 

これらは、文章を書くための本などで、解説されています。

 

一般的には、小学5年生が読んで理解できるレベルが、

ちょうどいいと言われています。

 

 

 

③読者が信用するだけの証拠を示すでは、

たんなる説明だけでは、説得力に欠けてしまうので、

証拠となるものを、具体的に見せていきます。

 

たとえば、お客様の声、実践データ、図やグラフを使った解説、

動画でのデモンストレーションなど、

文章だけではなく、目で見てすぐにわかるようなものがいいですね。

 

 

 

 

これで、大波のようにお客様があなたのもとへ、流れてきます。

 

 

 

 

 

広く浅くよりも、確実にヒットを狙う戦略で!

 

つては、マスメディアの力が強かったので、

テレビに出たり、新聞に載ったり、本を出すことで、

一気に有名になれました。

 

が、最近は、SNSの普及により、マスメディアの威力が減少しています。

 

そのため、広くたくさんの人に知ってもらうよりも、

自分の情報を欲しがっている人を確実に集めていき、

高い確率で売上を出していく方法のほうが、

成果が出やすくなっています。

 

いまはまだ移行期なので、いち早くそれらのスキルを磨いていくと、

ライバルよりも一歩も、二歩も先へ進むことができます。

 

ぜひ試してみてください!