昨日の雨で、桜がだいぶ散ってしまいました。
花の命は、本当に一瞬ですね。
さて、いよいよ電子書籍出版スクールの新規募集がはじまりました。
第4期めになる今回は、スクールの内容および開催規模を大きくしていきます。
<大変革その1>
受講生の電子書籍の執筆&出版を確実にするために、サポート体制を充実させています。
具体的には、
・電子書籍制作チームを編成
すでに電子書籍だけで2000点以上の制作、出版実積がある会社とチームを組み、受講生の原稿作成から出版までをスピードアップさせていきます。
・目標達成アシスタントの設置
あなたの原稿執筆、その他の目標を確実に達成していくために、目標を共有し、その進捗状況を一緒に管理してくれるアシスタント・サービスを開始しました。
このアシスタントさん(=エンジェルさん)の伴走によって、途中で挫折することなく、ゴールまで到着できます。
<大変革その2>
電子書籍の出版を含めた、マーケティング活動の支援です。
・オンラインコンテンツの充実化
遠方の受講生でも参加できるように、オンラインによるコンテンツを充実させています。
たんなる講義の映像だけでなく、電子書籍の販促方法や、電子書籍からお客様を集める方法など、講義中にお伝えできないことは、できるかぎり動画で解説していきます。
・販促物の制作を割引価格で!
今回から電子書籍スクールと合わせて、紙書籍やパンフレット、webサイトなどの制作も割引価格でおこなえるようになりました。
情報を発信するのに必要なツールを、同じ制作メンバーが担当していきます。
制作メンバーがあなたをより深く理解したうえで、最高のツールを作りあげます。
以上のように、内容が飛躍的にグレードアップする電子書籍スクール第4期。
まずは、プレセミナーにご参加ください。
プレセミナーに参加するだけで、どんな書籍ができるか、書籍とからめてどんなビジネス展開ができるか。
また、電子書籍市場の動向や、受講生の活躍状況などをお伝えします。
私も毎週、電子書籍を出版しています!
私は心から、電子書籍をおすすめします。
理由1)配信までのスピードが速い
紙の書籍を出版するまでには、企画から完成まで1年程度かかります。
それを待っていたら、ビジネスが拡大していきません。
それよりも、3ヶ月~半年のうちに、電子書籍を1冊、2冊、3冊と増やしたほうが、相乗効果が大きくなります。
配信までのスピードが速いのと合わせて、お客様が購入してから読み始めるまでのスピードも圧倒的に速まります。
ヤマト運輸がAmazonの即日配送を辞めようかなどと言っている間にも、電子書籍なら、さっさと買って、さっさと読み終えることができるのです。
「世界じゅうのあらゆる書籍を10秒で届ける」とAmazonのポリシーにあるとおり、情報伝達はスピードが命なのです。
理由2)内容や分量を自由に設定できる
紙の書籍には再販制度というシステムがあり、本を割引価格で売ることができません(中古販売ではなく新品で)。
また、印刷費や流通コストなどを考えると、一定の価格以上にしなければ、コストが回収できなくなります。
こういった事情から、最低でも1000円以上にし、それに見合うページ数も盛り込まないといけないのです。
そのため、1冊分の原稿も量が多くなり、完成させるのがたいへんです。
また、売れるものでなければ、コストが回収できないので、どうしても似たようなものになりがちです。
電子書籍ですと、価格が自由に決められます。文字数も自由に設定できます。
200ページ以上もある厚い本を、最後まで読むことができますか?
多くの人は途中で飽きてしまいます。
それよりも章立てごとの販売にして、価格も300~500円など、買いやすい値段にしたほうが、買ってもらいやすくなり、結果的にたくさん売れるようになるのです。
理由3)オンライン書店はネット広告をフル活用している
紙の書店の広告を見たことがありますか? 私はほとんどありません。電車のなかに貼られているのは、出版社が本を紹介している広告です。
つまり、書店に来る人は限られているということです。より多くの人に書店まで足を運んでもらおうとする動きが、ほとんど見られないのです。
一方、オンライン書店は、ネット広告をフル活用しています。
ニュース記事を見ていても、オンライン書店の広告が出ますし、無料のゲームやブログの画面にも、オンライン書店の広告が出ます。
つまり、書店以外にいる人たちを、書店に誘導するために積極的に活動しているのです。
それまで電子書籍のことを知らなった人でも、巧みな誘導に従って、いつの間にかオンライン書店で書籍を購入していた、なんてことも起こっています。
電子書籍は、これからますます、新しい使い方をされていくものと思います。
一歩でも早く、電子書籍を出版するべきだ!
そう感じた私は、現在、週に1冊のペースで、自著自作の電子書籍を出版しています。
あなたも絶対に、この勢いに乗り遅れないでください。
注)スクールの募集ページは、修正箇所があったために、ただいま直しています。
でき次第、ご案内しますので、楽しみにしていてください!