日まで、「共感されるストーリーの秘訣」を5つお伝えしました。

もしかしたら、ちょっと難しかったかもしれません。

そこで、今日は気楽に読める雑談にします(笑)。


は、20代のころから、向田邦子さんが好きで、作品を読んでいました。
自分がライティングの勉強をしようと思ったのも、邦子さんの影響が強かったです。

なかでも、邦子さんの描くホームドラマ。
家族それぞれの立場と思い。
それらが、何重にも絡み合って起こる衝突、葛藤、すれ違い。
その根底には、家族を思いやる深い愛情と、当時の時代背景。

それらを絶妙なバランスと展開で表現されているところに感銘したのです。


間には、それぞれ長所もあり短所もあり、
変わった癖があったり、
なにかへのこだわりがあったり、
という具合に、個性があります。

その個性があるから、人間っていいなと思える。

そんな、人の特徴をうまく描けると、作品に味が出てきます。

そのためには、じっくりと人間を観察することが必要です。


そして、まるごと受けとめてあげる


どんなヒーローだって、
いいところばかりじゃありません。

間抜けなところも、いい加減なところもある。

だからこそ、親近感がわくのですね。


ういう意味で、人間観察をするのに最も大事なことは、愛情です。

ありのままを受けとめる愛情が、作品の表現力の決め手になります。

人間に対するとらえ方が、著者の個性でもあるのですね!


それでは、今日の内容は以上になります。

ステキな一日になりますように!